君は、君…

□記憶の中の君… 翔side
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しばらくトイレで泣いた。

そろそろ戻るか…。

ガチャ…

櫻「ただいま…」

松「しょおくぅん♪」

ギュッ…

はい?

マツジュン!?Σ(-∀-;)

櫻「えっ…えぇ!!」

松「どぉしたの?」

キョトンと顔を傾けるマツジュン。

可愛い///

櫻「どーしたの?急に…」

松「えっ…。フツーだよぉ?」

可愛い///(///ω///)♪

櫻「だって、マツジュンらしくないよ…」

松「なんで…?グスッ」

櫻「えっ…なんで泣くの!?」

松「どぉして僕のこと【マツジュン】って呼ぶの?いつもみたいに【お前】とか【潤】って呼んでよぉ(泣)」

櫻「えっと…潤…?」

松「わぁい♪(*´∀`)♪しょおくぅん♪♪大好きぃ」

ギュウウウウウ

やべ…可愛いすぎ

松「僕、おトイレに行ってくるネ☆」

櫻「えっ…あぁ…」

バタンッ

……………これは夢か?

今のは幻か…?

それとも…俺、死んだの?

だって、さっきのって

昔のマツジュンだよな…

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