君は、君…

□告白 翔side
1ページ/1ページ

家に着いた。

櫻「ななな…何か飲む?」

松「?…うん♪」

冷蔵庫を開けると…

櫻「やべ〜、お茶しかない。」

松「僕、お茶でヘーキだよぉ」

櫻「悪いな(汗)」

しばらく、くだらない話を

しながらお茶を飲んだ。

…そろそろ

櫻「あああ…あっ……あのさっ!!」

松「ん?」

櫻「俺っ!!じゅじゅ…潤のこと、好き!!…なんだけど」

松「えっ…」

櫻「メンバーとしてじゃなくて…その…」

ギュッ…

櫻「潤?」

松「僕……俺っ…も翔くんのこと好き。だから、昔みたいに仲良く話したくて…」

櫻「分かってたよ…俺もマツジュンと仲良く話したかったよ」

松「翔くん!!」

櫻「よしよし」

松「大好き…」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ