君は、君…
□告白 翔side
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家に着いた。
櫻「ななな…何か飲む?」
松「?…うん♪」
冷蔵庫を開けると…
櫻「やべ〜、お茶しかない。」
松「僕、お茶でヘーキだよぉ」
櫻「悪いな(汗)」
しばらく、くだらない話を
しながらお茶を飲んだ。
…そろそろ
櫻「あああ…あっ……あのさっ!!」
松「ん?」
櫻「俺っ!!じゅじゅ…潤のこと、好き!!…なんだけど」
松「えっ…」
櫻「メンバーとしてじゃなくて…その…」
ギュッ…
櫻「潤?」
松「僕……俺っ…も翔くんのこと好き。だから、昔みたいに仲良く話したくて…」
櫻「分かってたよ…俺もマツジュンと仲良く話したかったよ」
松「翔くん!!」
櫻「よしよし」
松「大好き…」