絆と愛
□責任と罪悪感 潤side
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皆、黙ってしまった。
原因は…俺なのに。
松「皆…ごめん。俺が悪いのに…」
櫻「潤、違うよ?お前が悪いんじゃない…誰も悪くなんかないよ」
松「でも…」
ギュッ…
優しく抱き締めてくれる…
櫻「誰も悪くなんかない…」
松「うん…」
あぁ…安心する。
相「…俺、諦める…。」
櫻「えっ…」
相「その代わり…今日だけ、抱かせて?」
松櫻「えっ…(゜д゜)」
相「じゃあ…諦めないよ?」
松「分かった…行こ」
櫻「おい、潤!!」
松「ごめん…許して?」
櫻「………分かった。待ってるからな?」
松「うん…」
相「じゃあ、俺の家でいい?」
松「行こーか。皆…バイバイ」
店を出て相葉ちゃんの家に向かった。