絆と愛
□さよならとただいま 潤side
1ページ/1ページ
松「ん…」
目を覚ますと雅紀が目の前で
寝ていた。
松「雅紀…」
床に落ちていた自分の服を拾って
着替えた。
冷蔵庫から食材を取って料理をした。
そして、近くにあったチラシに
メッセージを書いてテーブルに置いた
松「雅紀…さよなら」
俺は、翔の待ってる家へ急いだ。
ー
ーーー
ーーーーー
ガチャ…
櫻「潤!?」
ギュッ
松「わぁー!!しょ…翔?」
櫻「俺っ…超不安だったんだ。うっ…グスッじゅ…潤がぁ帰ってこなくなっちゃうんじゃないかって…グスッ…。相葉ちゃんの方が…好きになっ…んんっ」
グチュグチュ
翔の舌と絡ませる。
松「はぁ…はぁ…。俺は翔が好きなんだ…。だから、もうそんなこと言わないで!!」
櫻「潤…」
松「翔…ただいま。」
櫻「おかえり♪」