テニプリBL

□君だけを愛してるA
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〜忍足目線〜

「ほら、な?
躾が足りん子には



―お仕置きや。」



そう言って俺はニヤリと笑うと景ちゃんの手をネクタイで縛った。

「おいっ…おした…んんっ…」

景ちゃんの口をふさぐように俺は深いキスをした。

「はぁっ…んっ…ひゃあっ…」

突起を摘まむと景ちゃんが可愛い声をあげる。

「何や?景ちゃん。」

「だから何やって…んっ…」

俺は景ちゃんの突起を弄びだす。

「ん〜可愛エエな景ちゃん。」

「可愛いって言うな…んぁっ。」

「景ちゃんが無防備なのが悪いんやで?」

いくら宍戸には鳳がいると言ってもアイツも男だから油断は出来ない。

「や…めろっ…」

「…やめろ言うとる割にはココ勃っとるやん。」

俺は景ちゃんの自身を布越しに触れる。
布越しにも分かるくらい景ちゃん自身はパンパンだった。

「ん…さわ…んな…」

「クスッ。感じてんやな。」

「違っ…ひゃうっ…」

景ちゃんの言う強がりが可愛くて堪らない。

俺は首筋を舐めた。

景ちゃんの体がピクリと動く。

首筋は景ちゃんの感じやすいところ。

「も…やめろって…」

「…ん、やめるわ(ピタッ)」

「えっ?」

俺が景ちゃんの自身から手を離すと景ちゃんが困惑した顔で見てきた。
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