プリキュア小説

□第1話 自己紹介☆
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※『』が付いていない言葉は全てまりあの心の中で思っていることですw



<7時30分!7時30分!>

ま『うわあああああああああああ!!!』

びっくりした〜w
このアラーム音でけぇwww


今日から新学期かぁ・・・何組になるかな〜


そういえば昨日のプリキュアはピースがかわいすぎたなー
つーかアカオーニは「俺様の金棒見せてやるオニ」って言ってたけど小さい子に悪影響じゃないのかな〜

ま『よしっ準備完了!いってきまーす!』

クラス替えたのしみだな〜

あ、あそこに重音テトコスしてる人いるw
朝からなにやってんだろwww

あれ?うちの学校に入って行ったぞ?
あとつけてみよう!
っと、そのまえにー、うちのクラスは、、、
2年2組か!

あ、さっきの人どこだ?!

あちゃー職員室行っちゃった。


<キーンコーンカーンコーン>

はぅあ!教室行かなきゃー




うぉ?!席が7つもあいてる!欠席か?!


あ、先生来た!

先『みなさんおはようございます。このクラスの担任になった佐々木なみえです。2年間よろしくお願いします。では、転校生を紹介をします。左から、美墨なぎささん、雪城ほのかさん、星空みゆきさん、日野あかねさん、黄瀬やよいさん、緑川なおさん、青木れいかさんです。なんと7人もこのくらすにはいってきました!』

ん?なんかききおぼえのあるなまえだな〜・・・


ま『ああああああああああああああ!!!』

先『佐藤さんどうかしましたか?』

ま『あ、えと、なんでもないです』


さっきのひとだーーー!!テトのコスだとおもったら星空みゆき本人だああああ!!!
さらにあの7人全員プリキュアだああああ!!
やば!あとでサインもらお♪


先『では、美墨さんから自己紹介してください』

な『み、美墨なぎさですっ。えーと、前の学校ではラクロス部に入ってました。よろしくおねがいします』

ほ『雪城ほのかです。前の学校では科学部に入っていました。よろしくお願いします。』

み『ほっっ星空みっゆきですっあ、あのっその、とにかくよろしくおねがいしますっ』

あ『あかん、みゆきの自己紹介またオチないやん。ウチは日野あかね。前の学校ではバレー部に入ってたんや。よろしくな〜』

や『私はイカ娘でゲソ!!・・・あ、間違えました。黄瀬やよいです。じつは私たちスーパー・・・』

れ『おだまりなさい!』

や『ヒィィィ!千鶴より怖いでゲソ〜><。』

れ『あ、すみません。私は青木れいかです。弓道部にはいっていました。よろしくお願いします。やよいさん、続きをどうぞ』

や『え、えーとよろしくおねがいします(泣』

あ『やよいはホント泣き虫やな〜、ま、怒ったれいかもこわいしな』

な『わたしは緑川なお!筋が通ってないことが大嫌い!よろしくおねがいします!』

ま『みなさんにしつもんでーーーす!!もしかしてみなさんはプリキ・・・』

れ『おだまりなさい!!・・・あ、失礼しました。えーとみんなとプリクラがとりたいんですね!じゃあ放課後行きましょう!』

ま『いや、そーじゃなくて・・・』

ま、いいかー

先『では、自分の出席番号の書いてる席に座ってください。それと、明日からピンどめ、ゴムは黒色のを使い、リボン、カチューシャなどははずしてきてください。それとそのカラフルな髪は地毛ですか?』

7人『じげです。』

先『そうですか、でも、できれば黒く染めてもらいたいですね。では、みなさんも自己紹介をしましょう。』


〜省略〜


ま『佐藤まりあです。今年の目標は一回も休まずに学校に来ることです。よろしくお願いします!』



先『はい、全員終わりましたね?では今日はもう終わりです。起立、礼』

みんな『さよーならー』

れ『佐藤さん、ちょっといいかしら』

ま『まりあでいいよー、で、何か用?』

れ『あなた、毎週朝8時30分からスマイルプリキュアみてますね?』

ま『うん』

れ『やはりそうでしたか・・・。お願いがあります。』

7人『一緒にプリキュアやってください!』

れ『知られてしまったからにはやってもらうしかありません』

ま『えー!!!いいのー?!やったー』

や『れいかちゃん、みんなでプリとりにいくっていってたのはどうするの?』

れ『それはごまかすために言っただけですから・・・』

や『えー行きたかったのにぃ(泣』

ま『じゃぁやよいちゃん一緒にアニメイトいかない?』

や『いくでゲソ!!!』

み『アニメイトってなにー?わたしもいきたーい!』

ま『じゃ、みんなで行こう!!9条2丁目のバス停で待ち合わせね!ばいばーい!』




第2話に続く

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