07/05の日記

03:42
連載裏話
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なんとなく書きたくなったので書きたいことを書きたいだけぼらぼらと並べていきます。



連載は夢主視点からでしか書かないつもりでいるので他の人の心情だとか、夢主が見てないところのキャラクターの行動が書けないというのはなかなか歯がゆいものですね。
と、いうわけでここでばしっと…でもないですが、夢主がいないときのキャラクターの行動、心理とか管理人のイメージみたいなものを書き散らかしたいと思います。

まず三話の夢主が去ったあとの三成です。
多分口を開けてポカンとしてました。
いきなり恩を仇で返す気ないか言われて吃驚したんでしょうね。
三成は人の目に現れる感情を読み取るのが上手そうですから、多分夢主の言葉が嘘偽りのないものだと気づいていたと思います。うーん、アニキが分かりやすいだけなのかな?

夢主が咄嗟に三成を庇ったのは分かりやすい伏線です。
あの後三成が熱を出した夢主の看病に当たったのは責任をもって…なんて言い方はあれですね。義です。義。懐にいれた人間には義に厚いですよね、三成。あとわりと簡単に人を信用するような…。
やっぱりアニキだけですかね?

城下に抜け出したときは家康の言葉通りすごく心配してました。
病み上がりで傷が治りきってないことへの心配ですね。
それで城下に行っていたと聞いて貴様ァみたいな感じになったんです。意外と世話焼きそうだというわたしの主観が入ってます。

夢主は人の顔と名前を一致させるのがあまり得意じゃありません。記憶喪失故なのかはたまたそれ以前からなのかどちらにしろ刑部、秀吉、二兵衛以外の人たちは二回くらい会わないと覚えられませんね。あ、慶ちゃんも除外されますかね?
家康も例がいなく二回目からちゃんと覚えました。
うちの家康は夢主の教育係のようになってますね。家康の朗らかさや明るさに夢主も感情や笑顔を取り戻していきました。表情を作るのはへたっぴですが。

城下に抜け出し事件の時は三成と同様に心配して城中を走り回っていました。
家康にとって妹か、それに親い存在になっているんじゃないかななんて。家康との絡みも書きたいですね、気がついら刑部と一緒にいることが多いです。と、いうのも実は伏線なんですよと言ってみたり。

暫くは基本的に仲良しこよしな関ヶ原でいてもらいます。
みのむしを引っ張り出す時、この前に何かあったんじゃないか、みたいなのがありますが実はなにもないんですね。
いろいろなことに気づけるようになってきただけ、というか。
よくよく考えたら関ヶ原コンビが一緒にいる話は少ないですが語られないところで夢主と組んで三成にいたずらをしかけていることが多々ある、という設定です。
番外編でかければいいなと思っています。




言いたいこと言ったら満足しました。では、これで失礼したいと思います。
雨宮の下らない呟きに付き合ってくださった方、ありがとうございました。

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