異世界に関する情報

□魔術・呪術関連
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5cm×5cmの紙に三角を二つ重ねたような星(六芒星)をかき、真ん中に「飽きた」とかくいて夜眠るときその紙を離さないようにして寝る
翌朝その紙が消えて居たら、パラレルワールドに移動しているらしい。
飽きたは漢字自体に意味があるようで、ひらがなでは駄目らしい。また、赤い字でかくと効果が上がるとか。

飽きたと言う文字の代わりに暇とかくと黒い人に紙を奪われかけるらしい。この報告をした人は紙を死守したため、その後何が起こるかは不明。


ただし、これは異世界に行く方法ではなく身の回りに変化を起こす魔術が派生したものだとする魔術師もいる。
だが、広まったが故になんらかのちからを持った可能性がある。
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