〜Short story〜
□じょーしょー立海大っ!
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〜とある日の部室〜
幸村「皆集まったみたいだね
それじゃあ始めようか」
赤也「幸村部長〜、始めるって何をッスか??」
部長幸村により集められたレギュラー陣とマネージャー
幸村「そんなの決まってるだろ?
第一回暴露大会〜^^」
ジャッカル(第一回ってことはまたあるのか…)
幸村「何か言ったかい、ジャッカル?(黒笑」
ジャッカル「いや…何でもねぇι」
柳「それで、何を暴露すればいいんだ?」←
あれ、なんか楽しそうだね参謀
あんな楽しそうな顔
真田が幸村にやられてた時以来だよ←
幸村「柳、君は今回は聞く側だよ」
柳「そうか…」
残念そうにノートを閉じる参謀
丸井「なら誰が暴露するんだよぃ?」
幸村「記念すべき第一回は風香にしてもらおうかな♪」
「げ…」
幸村「大丈夫、お題も決めてあるし
風香が素直に答えたらすぐに終わるから☆」
風香があからさまに嫌がる
その様子を見て楽しそうに笑う幸村
お分かりの方もいるだろう
風香はマネージャーになってから
毎日幸村の玩具にされている
「……嫌だって言ったら?」
幸村「嫌なのかい?(黒笑」
「滅相モ御座イマセン、全力デ答エサセテイタダキマスι」
仁王「片言になってるナリ」
「それで、お題って??」
幸村「ズバリ!俺らの第一印象だね」
「第一印象…」
幸村「フフ…風香、正直に答えないと分かってるよね?」
「モ、モチロンデス」
幸村「一言で構わないからサクサクいこうか♪」
幸村「じゃあ、ジャッカルから!」
ジャッカル「Σ俺からか!?」
幸村「うるさいよ?
さぁ風香、サクッ☆と言っちゃおうか」
「あ、えと…ハゲ?」
ジャッカル「うおおおおおおっ!ファイアーーーーッ!!!(泣逃」
叫びながら部室を飛び出すジャッカル
丸井「アイツ、泣いてなかったか?」
仁王「……………きっと、気のせいじゃ」
幸村「じゃあ次はー……柳生!」
柳生「私ですか//」
幸村「照れんな、キモいよ」
「柳生君は…紳士?」
幸村「風香、最初の二文字忘れてるよ?」
「最初の二文字?
あっ、エセ紳士!?」
柳生「くっ…(泣」
風香もかなり幸村に洗脳されているのか
幸村の言わんとすることがすぐにわかる
赤也「柳生先輩も一撃ッスねι」
丸井「なぁ、心なしか風香も楽しんでねぇか?」
仁王「…………ι(ドンマイぜよ、柳生)」
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