『裏・短編集』
□クロイル×レオで3P
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「俺、明日仕事だから帰るね。」
満足したイルミは淡々と服を着ると颯爽と帰ってしまった。
クロロはもう少し楽しませてもらおうと部屋に残る。
レオリオを仰向けに寝転がし覆い被さると自身のぺニスをぐっと埋め込む。
先ほどまで二本のモノを受け入れていたとは思えない程の締め付けに、ヒソカが気に入るのも無理ないなとクロロは納得した。
最初から激しく攻め立て、ほどなくして果てる。萎えたぺニスを引き抜こうとするとレオリオが脚を絡めてきた。
「…もっと。」
「…え"?」
そんな事言われてもさすがにもう無理だとクロロは腰を引くが、レオリオは逃がさないとばかりにぎゅうぎゅうと締め付けてくる。おまけに脚を腰に巻き付けられ逃げるに逃げられない。
「おい!離せって!」
「やだ!もっと!」
「これ以上無理だ!」
「んだよ!役立たず!!」
精力に自信があっただけに役立たずと言われショックを隠せないクロロ。
呆然としているクロロをあっさり押し倒すと騎乗位で跨がりレオリオは腰を振りだした。
そこへ予定外のヒソカ帰宅。
「ふふ。随分楽しそうだねぇ☆」
「…お前試合は?」
少しげっそりとした様子の涙目のクロロ。
「つまらなそうな相手だったから試合放棄☆」
「そ、そうか。…それよりコイツ、引き剥がしてくれ!」
「くっくっ。貴方一人でこの子を満足させられる訳ないでしょ?僕が仕込んでるんだから♪」
ねぇ?とレオリオの頭を撫でながらベッドに腰掛けるヒソカ。
「さっき迄、あっ。イルミ…も、二人同時、に、二本っ―ああ!イィ!」
腰を振りながらうっとりと答えるレオリオにヒソカの顔がピシッと固まった。
精力・体力共に尽きた絶体絶命の状態に冷や汗ダラダラのクロロ。
「僕の留守中に二輪挿しかい?いい度胸してるね。お仕置きが必要だなぁ◇」
何する気だっ!?とビクビクしているクロロにニンマリ微笑むヒソカの笑顔が怖い。
「レオリオ。クロロの事好きにしてイイよ♪今夜だけ許してアゲル☆根こそぎ絞りつくしてあげてね♪」
そう言ってヒソカはクロロをベッドにバンジーガムで張り付ける。
もう勘弁してくれ!と叫ぶクロロの上でレオリオは満足するまで腰を振り続けた。
―翌朝
干物のように干からびたクロロはヒソカにより『生ゴミ収集場』にポイ捨てされました。