『ヒソカとレオリオ』
□【裏】ヒソカとレオリオ
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「んん!ん。んんんー!」
なかなか解放してもらえないから彼の胸を押して抵抗するとようやくぷはっと大きく息をしながらその唇が離れた。
こんなの…予想外だよ♢
「ちょ、ちょっと待って☆」
布越しに胸を撫でられ慌ててその手首を掴んだ。…いつもは自分がされると嫌がるクセに♤
「んだよ?この前言ったろ?たまには上がいいって。今夜は俺が上な。」
「え〜と…ベッド。うん。ベッドに行こう☆ここソファだし…明るいし…♢」
“テメーはいつもお構い無しのクセに” って、なんかブツブツ文句言いながらボクの手を引いてるレオリオはやっぱりいつもと違ってちょっと強引だ♧
女とする時もこんな感じなのかな♤
まぁ、ボクとするようになってからはしてないみたいだけど…。
はぁ。ボクにも一応心の準備が必要なんだから。
だって…いつもと全然違うんだもん♤
なんていうか…こうゆう順を追ったセックスをされる側って、なんか照れ臭い♢