『ヒソカとレオリオ』

□【裏】ヒソカとレオリオ
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「ん。…ふ、ぁ、レオ…ああ!や…。ソコ、ダメっ…んん!」

前を口に含む彼の頭が激しく上下する。先走りとローションで濡れそぼった後ろの孔は彼の長い指で掻き混ぜられ時おり前立腺を強く刺激した。
ジュプッジュプッ、ジュチュと卑猥な水音に耳を犯され自然と腰が揺れてしまう。

「ぁ、フェラ なん ていつも は、したがらない…クセ に…ん♢」
しかも上手いし…♤

ジュルッ。チュパッ…。
「あ……。?」

ふいに前が解放され彼を見上げると自身の唇の端から零れ落ちる先走りの白い液体を手の甲で拭い、にひひ といたずらを思い付いた子供のように彼は笑ってみせた。
ー すると今まではゆるゆると掻き混ぜていた後ろの孔に埋められていた三本の指を突然激しく出し入れされる。

グシュグシュグシュグシュグシュグシュッジュプッ ー
「ひっ!や、あ、あああああーーっ!!ん!ああ!ィくっ!イっちゃ、ああっ!」
ビクンッ ーと背筋が快楽に仰け反り同時に吐精してしまった。

「盛大にイったなー。気持ちかったろ? 俺の手まん。」

手まんって…♢
あっけらかんと言ってのけた彼にむぅ、と顔をしかめる。
悔しいけどすっごく気持ちヨかった☆




「んじゃ次は俺が気持ちヨくなる番な。」
「うん。……ん、〜っ。」
両膝を抱えられ、そのまま覆い被さってくる彼の首に腕を伸ばすと“いつもと逆って変な感じだな”って苦笑されてしまった。
じわじわと侵入してくる彼のモノ。久しぶりの感覚に背骨がぞわりと震えてしまう。…そういえばイルミと最後にシたのはいつだったっけ?
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