『ヒソカとレオリオ』

□【裏】ヒソカとレオリオ
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あの後の彼はホント、…激しかった♢
それはもう頭が変になるんじゃないかってくらい♢

いつもならボクが主導権を握ってて快楽も自分でコントロールする。…でも今夜はイかされっぱなしで…今はもう指一本動かすのも億劫だ。
なのに彼はベッドに胡座長に煙草を吹かしてる。



「キミ…相当遊んでたでしょ♤?」
じゃなきゃあんなに上手い訳ないし。

「んあ?別に普通だけど?」

ナニその余裕♢

むぅ〜。

「それにしてもすげー乱れっぷりだったなー。お前。そんな気持ちヨかったかぁ?」
「え…?」
…ボクそんなに乱れてたの?よく覚えてないけど♧
う〜ん。やっぱり淫乱だと思われたかな…。
「え?て、あれ?足りなかったか?まだヤる?」
「!?…や!もう充分満足だよ☆」

“まだヤる?”なんてさらっと言わないで♢ホント無理だから♤


「ところでキミ、イヤじゃないの?…普通は男に突っ込まれて乱れるヤツより処女の方がいいもんでしょ?」
その方が自分好みに調教しがいがあるしね。
「え゛?なんで?処女なんてめんどくせーじゃん。」
「………♤」



キミって…

ホント典型的な放出系だよね♢

イルミにまで相談してさ…結構本気で悩んでた自分がバカみたいじゃないか☆

でも…。


まぁ、いいか♪




“もう寝よう” と隣に潜り込んできた彼の腕の中に身を寄せて眠りについた。







どっちが上でも身体の相性バッチリなんて…ホント、最高の恋人だよね♡










おわり。




ー あとがき ー

ヒソカがちょっと乙女になりすぎましたwただの俺得ですw

何はともあれ最後までお読み頂きありがとうございました!
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