『裏・短編集』
□クロイル×レオで3P
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PM10:00 レオリオ宅
ピンポーン♪
「ん〜?こんな時間に誰だ〜?」
ヒソカなら合鍵を持ってる。それに明日は試合があるからと天空闘技場に行った。新聞の勧誘かなにかだろうと思い扉を開けるレオリオ。
―ガチャ。
「間に合ってますっ!!」
扉の前に立つ二人を見てそう叫ぶとバンッと勢いよく扉を閉めるレオリオ。
ドンドン!と扉を叩く来訪者。
「開けろ。ドア壊すぞ。」
「いいんじゃない?ドアくらい壊しても。」
「そうだな。」
ガチャッ!
「いいわけねーだろがっ!」
身勝手な会話に思わず扉を開けたレオリオ。
「だったら最初から素直に開ければいいだろ?」
言いながらズカズカと部屋に上がり込む二人、クロロとイルミはレオリオを引きずりながら寝室に直行。
「い、一応聞くけど…何しに来たんだ?」
ベッドに放られたレオリオは涙目で恐る恐る聞いてみた。
「ヤりに来た。」
当然だと言わんばかりのクロロ。
「セックス。」
他に何があるの?と能面顔のイルミ。
「遠慮します。」
そう言ってベッド横の窓から逃走を計ったレオリオは3秒で捕獲された。
ちなみに衣服は2秒でひっぺがされた。
取り敢えず逃げないようにとゾルティック製の特殊合金手錠で両手を拘束しベッドに繋がれたレオリオ。もうすぐヒソカが来るぞ!勝手にこんな事したらアイツが怒るぞっ!と脚をばたつかせ暴れる。
「大丈夫。アイツが試合で留守なのは調べがついてる。」
「帰るの明後日でしょ?」
明らかに確信犯のA級首犯罪者二人を前に諦める意外の選択肢がないレオリオ。
「……………お手柔らかにお願いシマス。(泣)」
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エロギャグ(?)はここまで☆
次ページからはR-18。
クロロとイルミでレオ二輪挿し。苦手な方は『戻る』ボタンでお願いシマス。