『裏・短編集』
□クロイル×レオで3P
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―1時間後―
「はぁ、はぁ…あ、ん。」
クロロの膝の上で向かい合うように抱きかかえら下から揺さぶられているレオリオの頬は紅く高揚し、口元からは唾液を滴らせながら喘ぎ声を洩らしている。
「そろそろ良さそうだ。」
「そう?じゃあも少し慣らすね。」
二人がそう言って目配せするとイルミが背後にまわる。
「ひっ!―な、に?やめっ!」
既にクロロのモノを呑み込んでいる穴にイルミの細長い指が侵入してくる。
入口を解すように指を浅くスライドさせ、更に指を増やし奥まで侵入すればレオリオは腰をびくびくと震わせた。
「クロロ、準備出来たから一旦抜いて。」
分かったと言い、クロロはレオリオのアナルからぺニスを引き抜くとレオリオの上体を持ち上げる。
イルミは背後からレオリオの下に腰を潜り込ませクロロと自身のぺニスを重ねるように握り込むと、レオリオのアナルにあてがった。
「っ!やっ!ムリっ!やめっ―!!」
二本のぺニスの先端が無理矢理押し広げられたアナルに埋め込まれる。余りの痛みにレオリオはいきんでしまい余計締め付けてしまう。
「かなりキツイな。裂けたか?」
「ん?今のところ大丈夫みたい。」
「おい。力抜け。お前が辛いだけだぞ?」
涙で濡れたレオリオの頬を撫でながらクロロがあやそうとするがムリだと頭を振るばかりのレオリオ。
見兼ねたイルミがレオリオのぺニスを擦り上げ、もう片方の手で胸の突起をきゅっと摘まみ揉み解すとレオリオの身体からふっと力が抜ける。
その隙に一気に二本のぺニスを根元まで捩じ込むとミチミチッという音をたて少し裂けてしまった。
「いっ!ぎ!―――っ!」
味わった事のない圧迫感にレオリオは背を仰け反らせながらガクガクと身体中を痙攣させながら精を吐き出した。