『裏・短編集』

□ウサギとニンジン
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鬼畜ウサギ流お仕置きタイム。



「あんたにもニンジンスティック食べさせてあげる〜〜〜。あ、食べやすいようにマヨネーズたっぷり付けてあげるから有り難く思え〜〜〜。」
ピヨンはレオリオに腰掛けたままレオリオのスラックスと下着を膝まで下ろし後ろのおクチにつぷっと射し込んだ。
「ひゃっ…ん…。」
レオリオの声に気をよくしたピヨンちゃん。マヨネーズを潤滑油がわりにちゅぷちゅぷとニンジンスティックを抜き差しさせた。
「あれ〜〜〜?レオリオのニンジンさん元気になったみたいだけど〜〜〜?あんたって〜〜〜。もしかして男知ってるとか〜〜〜?」
「や、違っ…ぁ、ん。」
かぁっと顔を赤らめるレオリオに更に気をよくしたピヨンちゃん。
「違わない〜〜〜。こっちのおクチ、寂しそ〜〜〜。もっと一杯食べさせてあげる〜〜〜。」
二本目…三本目と増やすとマヨネーズを下の口元にぶちゅ〜と垂らし、またニンジンスティックを四本目…五本目と食べさせた。
「あ…あぁん、やぁ、も、抜いてぇ…。」
ぐしゅぐしゅとニンジンスティックを激しく抜き差しされレオリオは力が入らず肘を折り曲げカーペットに頬を寄せる。
「こら〜〜〜。椅子のクセにグラグラするな〜〜〜。」
レオリオが前のめりになったせいで体制を崩しムッとしたピヨンちゃん。じゅぼっとニンジンスティックを引き抜いた。
「あぁー!…ん。はぁー。」
レオリオの下のおクチはぱっくりと開き白いマヨネーズの涎をぽたぽたと溢している。
「だらしない下のおクチにはもっと大きな栓が必要だとか〜〜〜。」
持参したバスケットから今度はニンジンを一本取り出すと葉っぱの部分を持ち、レオリオの目の前にブラブラとかざして見せた。それはスーパーで売っているニンジンに比べふた回りほど大きな物だった。
「や!そんなのム「ムリじゃないし〜〜〜。」
ずぷぅっと奥まで射し込んでいく容赦無しのピヨンちゃん。
「かはぁっ…あ。」
レオリオの下のおクチはニンジンの根本までずっぽりと飲み込んだ。
クチからはみ出たニンジンの茎と葉っぱはまるでレオリオのお尻に生えたウサギの尻尾のようだ。
「アタシが手塩に駆けて育てたニンジンのお味はいかがかしら〜〜〜?」
「苦し、ぃ。ぁん。」
茎を掴み、引いたり捩じ込んだりを繰り返すピヨンちゃん。膝をガクガクと震わせるレオリオのニンジンさんからは先走りという涎がぽたぽたと溢れてる。
「ところで〜〜〜。あんたを仕込んだのはドコのダレ〜〜〜?もしかしてジンだとか〜〜〜?」
「違…う、ぁあ。」
「じゃダレなの〜〜〜?言ったらイカせてあげる〜〜〜。」
「…… …ソ…カ」
「え〜〜〜?ナニ〜〜〜?聞こえない〜〜〜。」
「〜っ!ヒソカだよっ!」
「げ!」

ピヨンちゃんはすくっと立ち上がるとバスケットを手に取った。

「あんな変態殺人鬼と関わりたくないし〜〜〜。アタシ帰る〜〜〜。じゃあねぇ〜〜〜。」








イカせてくれるんじゃなかったのかよっっっ!!!と、一人取り残されたレオリオにはまだ尻尾が生えていた…。







終わる(^q^)♪
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