『短編集』
□ゴムつけて∨
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オマケの『おクチでゴム∨』
「手、使っちゃダメだよ♪まずはおクチで僕のを大きくシてね∨」
「口でゴム付けりゃいいだけじゃねーのかよっ!なんでフェラしなきゃなんねーんだっ!?」
「オプションって事で∨」
「勝手にオプション付けんなっ!」
「あっそ◇だったら生が好きって事でこのまま突っ込むケド?」
「ぐっ。やりゃいーんだろ、やりゃ。」
―――
頑張って大きくしたとこでヒソカがゴムの袋の封を切り、俺の口の前に差し出したので口で受け取ると甘い香りが口の中に広がった。
「ふふっ♪顔はこっち向けて、ゆっくり付けてね∨」
ったく。注文の多いヤツだな。
ヒソカのモノの先端にゴムをちょこんと置くと、その上から被せるように唇で押しながらゆっくりとゴムを付けてゆく。
ちらりとヒソカの顔を見ればこちらを嬉しそうに見つめてる。
「美味しかったかい?」
「…いちご味。」
「ふふっ。ホントだ。君の唇、甘いね♪」
ヒソカはそう言って俺の唇を舐めた。
四つん這いにさせられ、後ろからヒソカのモノがゆっくりと入ってくる。
………なんか何時もと感触が変わらない気がする。
ちらりと後ろを見ると、生だった…。
ま、いっか。気持ちーし。