緑夢物語
□逆転?
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『高尾っ‼助けてー‼‼』
緑「ありす、俺以外に助けを求めるなんて、
拗ねちゃうのだよ。」
『やだっ、やめて、ごめん、ごめんなさい‼』
どうして、こんなに緑間真太郎が気持ち悪くなったのか、
それは朝のこと。
『りまぁっ‼』
私はいつも通り、りまに抱きついた。
『おはよう、愛してる。』
緑「…やめてくれ。」
『何で?』
緑「俺はお前と違って、変態ではないのだよ。」
『…りま、変態になればいいのにね。
そしたらもっと、変態プレイ楽しめるのに。』
思った事を言ったら、
ここからはじまった。
緑「お前は本当に俺が変態になって欲しいのだな。」
『え。』
緑「俺が普段お前にされてる事をしてやろう。」