タクミくん(short story)


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ギイと託生に質問
作者:「本日はお越しいただきありがとうございます。早速ですが、質問に入らせていただいてよろしいですか?」

ギイ:「おぉ、始めようぜ」
託生:「よろしくお願いします」……

真夏の夜の奇跡(ギイ×託生)
今日はオレのバースデー。
子どもの頃ならいざ知らず、とっくに成人したいまとなっては別段なんの楽しみがあるわけでもなく……

ひめはじめ(ギイ×託生)
今年も残すところ数分……
テレビでは街の中心部であるワールドタイムズスクエアが映し出され、カウントダウンを始めた……

lascivious(ギイ×託生)
「……託生、ベッド行こう……」

シャワーを浴びているギイを待ちながらソファで本を読んでいたぼくの背後から腕を回してきたギイにうなじに口付けられてベッドに誘われた――――

バースデー(ギイ×託生)

ガチャリ……

仕事を終え、託生と住まう部屋に帰り着きドアを開けた。
奥からパタパタとスリッパの音をさせて託生が……

Christmas(ギイ×託生)
ある日の休日。
オレは一人で何気なくテレビを眺めていた。
本当なら隣には託生がいたはずだったのに……

バースデイ(ギイ×託生)
「あと一時間……間に合うか……」
オレはイライラとしながら車窓から外を見やる……

オレンジデイ(ギイ×託生)
「託生?」
目が覚めると隣にいつものぬくもりがなかった……

Birthday2014(ギイ×託生)
ベッドに腰掛けたぼくは手元のスマホをみた。
時刻は23時58分、あと2分で7月29日、ギイの誕生日になる……

Lechery(ギイ×託生)
「ギ、イ……?」
「なんだ?」
「これ、矢倉くんからプレゼントだって……」

託生はそばに置いていたなんの変哲もない紙袋を差し出した。



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