はじめまして、こんにちは!
自己紹介第二十三回、文章担当星蘭(せいらん)ともうします。
中学時代から使っている名前なので、近年某子役さんと同じPNになってしまったのはびっくりでした…(笑)

自己紹介、ということなのですが…
昨年一年浪人して、先日めでたく大学進学が決定した本年成人の女性(仮)です。
基本的に連載はサイトにて、連載の派生短編は創作ブログにて書いております。
ここのところはもっぱら完結済み作品「Knight ―純白の堕天使―」の関連SSを書いています。

サイトはこちらになります。
創作ブログへは日記のコンテンツからいけます。
よろしければ見てやってください(^v^)

私がよく書くのはファンタジー系ですね。
魔法とか、大好きです…中二病とか気にしません(笑)
好きなものを好きなように好きなだけ書いています。
特に好きなのは西欧系の神話とか、騎士とか傭兵とかそういう響き。
キャラでいうなら男らしい女の子、何か影のあるキャラが好きですね。
悲しい過去とか背負ってる子を好きになりがちです。

お話の雰囲気的には何でも好きですがどちらかと言えばシリアスめなお話が好きです。
恋愛要素が濃く絡む本編を書くのがあんまり得意でなく(照れてしまうのですよね…)、本編中では家族愛、友情、仲間との絆とか…
そういったものが重視になりがちです。

とかく創作好きで、放っておけばツイッターに入り浸って小説書きたいbotと化してます。
そして思い付けばばばっと短いお話を書いてきています。
速くても雑な話にはならないように…と、一応気を付けています…精一杯。


***


「陛下、陛下がその無礼な国王にぶつけられた言葉は、
   我々騎士の誇りにも関わる問題……
   それ以前、公衆の面前でそのようなやり取りをさせられた、
   陛下のお気持ちを傷つけたその国王の鼻を明かしてやりたいのです。
   決闘という野蛮な方法ではなく……そのなかに忍ばせた、真の忠誠心で」

フィアのサファイアの瞳にはたしかな怒りが灯っていた。
自分が尊敬、敬愛するディナが自身の政の方針を否定された。
あげく、公衆の面前で自分の騎士は無能だと罵られ、それはどれ程苦痛だったか。
それを思えばいてもたってもいられなかった、という。

しかし、普通の決闘で勝つだけでは相手に強さを示すことにはなるまい。
自分の国の、ディナの想いの届く戦いかたをして見せるから、とフィアは言うのだ。


***

上のが一応私の文章の一部です。
Knightという我が家の看板小説の番外編の一部です。
「Real Loyalty」というSSの一部で、このあと決闘シーンがあるのですが…
…戦闘描写がうまくかけるようになりたいです(笑)

創作以外で好きなのは読書と音楽(演奏でも鑑賞でも)、お菓子作りですかね。
休みの日に時間があったりするとお菓子つくって友人に押し付けにいったりしてます(笑)

では、前回の方の質問にお答えしますね!
「自作品で結婚するなら誰?理由も!」
とのことですが…
そうですねぇ。
個人的にKnightの主人公フィア!
…と答えたいところなのですが、流石に同性なので(フィアは男装して騎士として働いている女の子です(笑))。

真面目に答えるとしたら、同作から、フィアの従兄であるルカ兄さんことルカ・ラフォルナですかね?
理由は…
私が長女であるためか、お兄ちゃんという存在に憧れていて、そういった気質のキャラが好きになるようです。
年下に優しく、面倒見がよく、そして努力家なルカ兄さんは個人的に結婚相手に選びたいタイプかな、という気がします。
ちょっと抜けてたりするところもあるので、そういうところの世話を焼いてやりたいと思ったりも…
個人的にすべてが完璧!というキャラクターよりも、欠点があるキャラが好きです。
よって、うちの子たちも基本何処かしらダメなところがある、はずです(笑)

さて、では次の方への質問をば…
「創作のキャラたちのなかで自分と一番似ていると思うと思う人、逆に似ていないと思う人はいますか?」
もしいらっしゃいましたら、お答えいただけたら嬉しいです…
もしピンポイントでいなければ、「この子と自分のこういうところは似ているな」等あればそういうところでお願い致します。

では、だらだらと纏まりのない自己紹介、失礼いたしました!

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