11/09の日記
22：41
darkness
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ごめんなさい、しばらく更新が出来そうにありません；；
下にちょっと病んでて暗い律っちゃんの独白？を載せてます。
はい、一番病んでるのは私ですが；；
本当に、リクやコメントをしていただいてる方には申し訳ないです＞＜
では、暗くなっても大丈夫！っていう方のみ、どうぞ。
激短のうえ、わけわかんなくてすみません！！
「darkness]
恋人でもないのに、見つめあい、唇を合わせて体を重ねる。
そんな行為を何度繰り返しても、せり上げるこの気持ちを言葉にすることができない。
愛しい、と。
誤魔化しようのないこの気持ちを。
いい年のくせに、盛大に祝ってもらった誕生日会。
今の俺と高野さんの関係を、あの人は“セフレ”という言葉で疑問形にしながらも言い表した。
あの時は、ただ、なじみのない、過激すぎる言葉に考えるまもなく否定したけれど。
今考えれば、寧ろそんな割り切った関係だったら…と思う自分に嘲笑が浮かぶ。
どうせ男同士の行為の果てに生まれるものは、快楽だけ。
綺麗さっぱり、その甘い身体の痺れに酔いしれ合うだけの関係だったら。
心なんてどこかに置き去ってしまえれたら。
どれほど…楽だろう。
自分や相手の立場や常識なんてものを考えないですんだのに。
その場限りの愛撫を。
その場限りの劣情を。
その場限りの告白を。
望んで望んで。
それでも…
あなたの全てが欲しいと思う俺は、どうかしてる。
あなたの想いに応えることが、『救い』となるのでしょうか。
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