黒バス
□私の全て…
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後書きという名の補足
澪は信号無視の車に撥ねられ
病院に運ばれると同時に手術
目が覚めるのは5日〜2週間後
医者が調べた結果
後遺症が残るだろう。と診断された
それを聞かされたのが目覚める1日前
両親は悩み
悩んだ末に先生に
どうにかバスケをさせてあげたいと抗議をしていたら
目覚める。
そして隠しその後ばれるより今言ったほうが良いと考え
真実を伝える
傷付いた澪と両親を近くで見ていた黒子
澪も両親も
心も身体もボロボロになり
見るに耐えない状態になってしまう
そこで黒子は考えるより先に言葉がでた
けれど考えても同じ言葉しか出ないから問題はなかった
バスケをすることしか考えていなかった
澪は幼馴染の言葉で
教える事が出来ることに気付く
その後黒子にバスケを教えるようになる
教えるという新しい扉を開くことが出来
澪も澪の両親も少しずつだが
以前のように戻っていった
その後、澪の脅威的な回復力により
激しい運動は無理だといわれていたが
20分しか全力で運動出来ないものの
逆にいうと20分は全力で運動することができるようになった
けれど澪はバスケをすることをやめた
代わりに黒子やキセキの世代と1on1をするなどで
好きなバスケ続けている
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