記念・リクエスト

□相互記念作品-たみ様-
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私は今、絶体絶命の危機にさらされている。

「おい、たみ。いい加減、俺と闘いやがれ。」

更木隊長がいい感じの笑みをたたえて、迫ってきているのだ。

「いや…あの…私、弱いですし…」

「何言ってるんだい?一角と互格に闘ってただろう?」

この場で言ってはいけないことをサラリと言った弓親さん。

「そうか、そりゃ楽しめそうだ。」

更に笑みをふかくする更木隊長。

「すみませんっ!」

シュタンッ

私は得意な瞬歩で浮竹隊長がいるはずの十三番隊の隊首室へ向かった。
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