03/25の日記
20：02
更新
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久々にシンアヤ書きましたー。
今日がスペ記念すべき50巻発売日なのに他ジャンル更新とかホントすみません……私まだ買ってない。
あ、明日には買うので！
買ったら何か書きたいなと……思ってはいます。
このシンアヤ、昨日の朝登校中にガガガッと書いたので雑ですが(いつものこと)。
我ながら意味のわからない内容です、シンタローがＣＭで元気だったことに基因するかと。
……だってシンタローは鬱々としてるべきだと思う！
今回はシンタローの夢、を意識して「」を使って喋るのはアヤノだけにしました。
シンタローの言葉は口に出していようがいまいが地の文になっています。
あと、アヤノと一回も言っていません。
全部「彼女」とか「お前」で統一しました。
避けてる感じが表現できたらなあと思ってのことだけれど……うーん、微妙。
タイトルの「ひがん」は一応ですが「悲願」と「彼岸」を掛けているつもりです。
アヤノの悲願と、その彼女はもう死んでいるから彼岸。
アヤノのことで過去にしがみついて生きる彼のそのスタイルが大好きです。
暗いの大好き。
でも自分じゃ、こう、上手く書けないんですよね……ドロドロしたのとか好きなんですが。
むつかしい。
そういえば書きながら、透明アンサーのアラームの下りがずっとよく分からないな、と思っていましたが
こういう理由だったのかもと思いました。
書きながら、って完全に意図してなかったんですが。
死んだって変わらないのに、俺はまだ今日も閉じた目を開ける。
たったそれだけのことをもう、君はできなくなってしまっていて、
必要とする人のいない俺を慰めて、必要としてくれたのに。
そんな君が死ぬしかなかったなんて、まだ生きている俺は何がために生きているのだろう。
何かちょっとクサい気もしますが、そんなだったのかなあ。
そういうことを考えるのが好きです。楽しい。
書きかけの話を３つ、放置したままなので何とかしたいなと……思います。
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