memo

生存確認です。下らないことばっかり。いつか改行します。
◆ORAS発売おめでとうございました 

おめでとう!
発売日には友人に欲しいとアピールしまくりました(ただの迷惑行為)。
XY我慢したので当然ORASも我慢なんですが、とってもやりたいです……!
なに、もう、大空を飛ぶって何……!エネコのしっぽが草むらから見えちゃってるって何……!
買う以外の選択肢が見当たらない!!

どうでもいい話だとは思いますが、ORAS主人公の名前ってユウキとハルカでRSEと変わらないんですね。
ゲームの主人公の書き分けはどうしたらいいんだろう。
同一人物とするのはレックウザイベント?があるから無理があるかなって思うし、自宅設定で言うところのファイアとか、ヒビキやキョウヘイはいるのにORAS主人公はいないって何か嫌なんですが……。
ファイアみたいに勝手に名付ければいいのだろうか。
世間的にはどうなんだろう……気になる……。

2014/11/24(Mon) 22:32 

◆いつかのヒーロー、あしたのヒーロー 

(キョウトウ+トウヤ)

あ、トウコさん!なんて明るい声が聞こえたと思ったら背中から思い切り抱きつかれてバランスを失った。
うがぁ!?と私はなんとも可愛らしくない声をあげて、踏み出した片足でぐっと衝撃を殺す。
本当に女子かと言うかのような視線を横からあびせてくるトウヤを無視してひとまずホッと息をつくものの、この子はどうしてこんなにも会うたびにカウンターをかましてくるのだか。
どこかヨーテリーやガーディを彷彿とさせる動きの彼の存在を背に、言いたいことを我慢してぽんぽんと軽く頭を撫でてやる。
彼は辺りに花でも撒き散らさんばかりに表情を明るくさせた。

「お久しぶりですトウコさん!トウヤ先輩も」
「直接会うのは久々だけど、でも突撃してくるのは止めて。危ないからね?」
「でも、せっかくトウコさんがいるのに走らないなんて無理です!」

見えないしっぽがぱたぱたとせわしなく動いている気がしてしまう。
キラキラした目のままで即答された。
いつも元気一杯のまっすぐな後輩にそんなことを言われてしまえば、後輩だってだけじゃなく恋人でもあるからその影響も大きいんだろうけれど。
普通にきゅんとした。
二歳の年の差に彼はいつも嫉妬している。

「せっかく、なんて。キョウヘイが会いたいって言うんならどこからだってどこへだってすぐに行くよ?」

照れ隠しに少しキャップを深めにかぶってあらぬ方向を見ながら言った。
私だって恥ずかしいことを言っている自覚はある。
でも、いつも堂々とどこであれ言われるのだからこういうときくらい反撃したいのだ。
振り回されっぱなしでも、やっぱり年上なのだから。
なけなしの余裕にキョウヘイは見事に照れてくれた。
顔を赤くさせて視線をさ迷わせ、コイキングみたいに口をぱくぱくさせている。

「…………お熱いことで」

冷えきったトウヤの声がやけに大きく聞こえた。
いいじゃない別に、だって私たちまだ付き合いたての普通のカップルなんだから。

 いつかのヒーロー、あしたのヒーロー


キョウヘイがとても好きです。
一年以上前のものですが勿体無いので晒しました。
更新できなくてすみません!

2014/11/15(Sat) 22:06 

◆生きてます 

どんどんここも更新できなくなりますが生きてます……こんな状況なのに誰かに必ずお越しいただいていて本当に嬉しいです。
ありがとうございます……!
シルバーの誕生日祝いだけは絶対したいと思ってましたが、それも危ういかもしれません。
まだ11月はいったばかりなのに早くから諦めすぎな気もしますが。
すぐにORASが発売されて年が明けちゃいますね……上手いこと桜を咲かすことができるように、頑張りますのでたまにまた拙宅を覗いてくださると嬉しいですっ。

2014/11/01(Sat) 22:17 

◆きみの一挙一動に僕の心臓はどうしようもなく足踏みしてる 

(ブラホワ)

今日はポケモンセンターに泊めさせてもらうことにして、けれど運悪く部屋はひとつ限りしか空いていなくて。
数回の気まずい譲り合いの末、俺たちは同じ部屋に泊まることになった。
少し前までお互いのことを全く知らなかった俺たちなので、緊張してしまう。
数十日一緒に過ごしてそんなことは今さらなのだけれど。
そう、本当に今さらなんだ。
だって普段俺たちは同じテントに寝泊まりしているのだから。

「た、例えば。例えば、だよ」
「うん?」

壁際のベッドに座って向かい合って、キャップをとった社長は照れたように髪の毛を手ぐしで整えながら話す。
俺もいつものようにティーシャツ一枚になって俺のベッドに腰掛けた。
まっさらなシーツが気持ちいい。

「私とブラックくんがお付き合いをしていたりしたら、この状況はとっても、その、困った状況だけど」
「つ、付き合っ!?」

社長がそんなことを言い出すものとは思いもよらなかったものだから、俺の声は裏返って、間抜けに滑稽に部屋に浮いた。
社長も社長で俺の反復に驚いたようでどこか戸惑ったような声をあげる。

「例え話だから!そう、私たちはそういう関係じゃあないから、だから、うん」

自己完結してしまったようで社長はうんうんと腕を組んでうなずいて、結論を述べた。

「ぜんぜん変じゃない、大丈夫!ね、ブラックくん。大丈夫だよ」
「お、おう。そうだな、大丈夫!」

何が大丈夫なのか大丈夫じゃないのか、意味も理由も何が何だか分からない。
分からないけれど社長の言うように大丈夫だとは、思えなかった。
言ってはみたものの何も大丈夫に思えない。
それでも社長は満足そうに嬉しそうにはにかんで、首をすくめてみせる。

「これからもこうやって、テントじゃなくてポケモンセンターに泊まるのもいいかもしれないね」
「へ……?」
「やっぱりベッドの方が疲れがとれるだろうと思うから。ブラックくんの力が百パーセント発揮できなきゃ大変だし」
「っ!」

俺のためにと思って言ってくれただろうとしか思えないのは、俺が都合よく解釈しすぎなのだろうか。
そんなことを言われてしまって何も思わないはずがない。
俺はどうしようもなくなって枕に顔を押し付けた。

「わ、ブラックくんもう寝るの!?」
「ちょっと休むだけだから……ごめん、気にしないで……」

たまにならいいかもしれないけれど、続くようならば俺の心臓が持たないんじゃないかと思った。
まったくもって、情けない話だけれども。

 きみの一挙一動に僕の心臓はどうしようもなく足踏みしてる

2014/10/24(Fri) 22:48 

◆ただれてくすぶる心臓なんて僕にはいらない 

またアニポケの話になっちゃうんですが今回は前半部分というか大半を見逃しまして、シトロンとルクシオが仲直りする所しか見られませんでした。
でしたけども、ラストのシトロンが可愛くてヒロインかと思った。
でももう少しうだうださせてもよかったのではと。
いえ、可愛かったですけれども。
次回はユリーカ回ですね!
ホントにユリーカはセレナを差し置いてヒロイン感出しすぎなんじゃないかな!可愛いですけど!
セレナもユリーカもシトロンも、カロスの子はみんな素直で、純粋で真っ白で可愛いなあと思います。

割とカスミやハルカやヒカリは悩んだりして長いことスランプに陥ったりしてましたがセレナもそうなるのかなあ。
アイリスみたいに私は私だ!って強く思えるタイプでもなさそうだからちょっとは悩みそうだなあと勝手に思っている(偏見しかない)。
上手いことこれからの目標を明確にして頑張ってほしいなと思います。
願わくばまたサナと仲良くお話してほしい。
というかフシギダネを!またサナに可愛がってほしい。
ルクシオ(コリンク時代は特に!)も可愛かったけれどフシギダネだって可愛い!
フシギダネを育てよう!

2014/10/23(Thu) 20:53 

◆このままの僕をきみが許してくれるから居心地よくも悪くもある 

今日は、またハイキューの話で申し訳ないんですが研磨の誕生日だったらしいですね……!
研磨は登場人物だけ見た段階では一番好きだったキャラです。
いえその、今も好きですけど菅原さんやらツッキーやらが作中で動いている姿を見たら心がそちらに傾いてしまったので。
とりあえずおめでとう研磨!

それとはまた全く関係のない話なんですが、今日は久々にアニポケ見られました。
しかしまあ、とっても可愛かった。フシギダネ!
フシギダネ可愛い!!
(でも多分きっと大方の視聴者はセレナとヤンチャムに注目したのだと思います。そこは分かってはいる)
コルニの所が差し替えられていたOPを見て、これからはセレナの旅の目的やらをメインで扱っていくのかなあとは思いましたが、やっぱりそちらの方にセレナは進むんですね。
ハルカ、ヒカリに続きやはりまあ妥当な流れなんじゃないかなあと思いました(私は誰目線で見ているのだろうか)。
とりあえずEDが可愛すぎてびっくりしました。
何ですかあれは、アイドルですか。
めちゃめちゃセレナ可愛いじゃないですか。
XYの着せ替えがここに来て活用?されるとは。
個人的には黄色っぽい、眼鏡のあのセレナが可愛いなと思います。
普段のスカート姿ももちろん可愛いのだけれども!

これから先きっとセレナも困難が立ち塞がって落ち込んだりするのだろうけれど、頑張って乗り越えて欲しいなと今から思ってます。

2014/10/16(Thu) 22:27 

◆何度だって繰り返すよ、だって君がすぐには泣かないものだから 

またトウトウの日に何もできなかったことが悔やまれます……いえ、一度として祝ってない日の何を悔やむのかと聞かれてしまいそうな気もしますが。
そうやって小さな「自分は何度も何もできていないんだ」と思うことが積み重なると、積み重ならなくともなんですが、心が黒色に染まるというか汚くなるというか。
こう、上手く言えないんですけれどダメ人間に近づいてるなあと実感します。
そんな時にハイキューを読むと心が洗われるなあと半ば本気で思っている。
つまりは何が言いたいかといいますと、今週号(来週号?)がもう、ホント、浄化された。
ジャンプ的にも流れ的にも辛くも勝利して全国の舞台に行くのは烏野なんだろうなと思いますが、やっぱりハラハラする。
音駒とのごみ捨て場の決戦を!楽しみに!しているの!

2014/10/12(Sun) 18:47 

◆大切だと思うことに気付くのはいつだってぜんぶが終わってしまってからだった。 

掲示板にて報告していただいたキリ番のリクエストに返信?させていただきました。
返信というのも返しというのもレスにしても、どうにもしっくりこない気もしますが……
相手様に通知が行かないのでは知らせる手段もありませんし、見てくださるかは分からないものですから。
気付いていただけたらと思います。
わざわざ報告していただいたのにも関わらず、こんなに遅くなってしまってすみませんでした。
この度は本当にリクエストしてくださってありがとうございます!
それなのにこんな体たらくで申し訳無い限りです……。

それに加え、今更ながらリクエストしてくださったシチュをもう一度見て、思ったことがありました。
またレス?を書くにしても見てくださるかも分からないし……いえ、それはここでだって同じことがいえるんですが……迷惑ではないだろうかと思いまして、こちらでこのような形で書くことにしました。
何だか文章にするといちいち回りくどいようになってしまってすみません。

リクエストしていただいた「図鑑所有者が競ってガイルに忠誠を誓っているところ」ですが、具体的に図鑑所有者とはエメラルドを含めた全員でいいのだろうか、と思いまして。
それにこの場合はシリアスで書いた方がいいのだろうか、ギャグチックに書いてしまった方がいいのだろうかと考え出したらもう、分からなくなってしまったもので……。
本当に申し訳無いです……すみません……。
またしてもクソみたいに読みづらい上に長いこの下らない疑問を読んでくださったならどうしたらいいか教えてくださるとすごく嬉しいです。
失礼なことばかりで、語彙が少なく「すみません」と繰り返すことしかできないことが本当に申し訳無いのですがこれしか言えずすみませんでした……。

2014/10/09(Thu) 22:57 

◆あなたの涙を食べさせて 

(セトマリ)

ぼこり、こぽこぽ。
口から漏れた息は、言葉は意味を成さずにこぼれ落ちて上へ上へ上っていく。
俺を残して俺の思いは離れていってしまう。
苦しくて辛い。死んでしまうのか、ここで。
目尻に浮かんだだろう涙は水に飲み込まれてしまい、泣いたとも分からない。

それは不快な夢だった。
夢に違いない嘘だった。
だってこの日々は、かつて俺の過ごした去ってしまった過去のこと。
だけれどもこの夢は、いま本当に溺れているのかと錯覚してしまいそうなくらいにリアルだった。
溺れた記憶を元に夢が作られているのだろうから、嘘に思えないだなんて当たり前かもしれないけれど。
ごぷ、空気の塊が口から堪らず溢れた。
太陽がゆらゆら揺れて輝いて、きれい。
ぼんやりと水の中をたゆたっていると体の輪郭がぼやけて、水に溶けてしまいそうだと思った。
こんなに澄んでいて透明な深蒼の中に溶けるなんて贅沢すぎるかもしれないな。
まあ、溶けることなんて無いだろうからこんなことを思うのもおかしな話かもしれないけれど。

「セト……、セトっ」

揺り動かされて目を開くと、そこには心配したように俺を見つめるマリーがいて。
起き上がると頭に鈍く痛みが走った。
慌てたように彼女は痛いの?ぶつけたの?とおろおろ眉毛をどんどん下げる。
どこまで下げるつもりなのかノンストップなのが可哀想になって、大丈夫っすよ、言いながら笑った。
するとホッとしたように抱きついてくるから可愛い。
抱き締めながら、そうだ、なかなか寝付けないと言う彼女を寝かしつけるうちに眠ってしまい、嫌な夢を見たのだと思い出す。
夢の続きが頭を重くさせていた。

「心配かけちゃったみたいで申し訳ないっす。ごめんね、マリー」

ううん、とマリーは首をふって俺のまぶたをそっと小さな手で右目を優しく押さえた。
休ませるような動作に、手の暖かさにつられて目をつむる。

「心配させてくれた方が私は、嬉しいな。ねえセト、私はセトのこと、心配しちゃダメ?」

そんな風に首をかしげて言われてしまえば、頼まれてしまえば、俺の返すことのできる言葉なんてもう種類はない。
かなわないなあと思いながら彼女を抱き締めて返す。

「俺のことを心配してくれて、ありがとう。嬉しいっす」
「よかった」

マリーはふっと顔をほころばせて、俺の閉じたままの右目にキスをする。
まるでそれは、俺の涙を食むようだった。

 あなたの涙を食べさせて

2014/10/05(Sun) 23:10 

◆マニューラ猛プッシュ! 

ポケモンパンの「ニャオニクスのクリームドーナツ」と「ヤンチャムの白いチョコパン」を食べたら
「マニューラ」と「ニンフィア&マニューラ」のシールが出ました。
マニューラを推されているとしか思えません(笑)
シルバーもマニューラ手持ちにいれてますし私もとからマニューラ結構好きでしたが、このシールのも可愛くて
いっそう好きになりました!だってもう、この子かわいい……!

ニャオニクスもとても可愛くて好きです。オスの方が好き。
Xを買ったら絶対パーティに加えたい子の一人ですね!
カロスとても楽しみです。早く受験終われ……それはそれで困るけれど……うう……。

話もぜんぜん書けてないのでもやもやしてます。
書きたい話はたくさんある!
時間が無限にあればいいのにな、と思います。
何はともあれ二万打の最後終わらせたいですすみません。
ちゃんと書く!

2014/10/03(Fri) 22:14 

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