「ライブ」と称する物には、それぞれ持ち込んでいいものと悪いもののルールがあります。

これも、それぞれのアーティストやグループ等によるとは思います。

では、それぞれどんな物が良くて、どんなものが悪いのか、纏めてみます。

持ち込み可

・タオル
・飲料水
・ツアーグッズ
・貴重品

ライブ会場は密閉された空間であり、気温が上がりやすい空間です。
汗をかきやすく、脱水症状を起こしやすいので、必ずタオルと飲料水は用意して下さい。

曲と曲の間や曲とMCの間には、必ず水分を補給してください。
また、ライブ前やライブ直後も同様です。

また、アーティストによっては、ツアー中に使用するためのツアーグッズを販売しています。
そういったものも含め、回りに邪魔にならない程度のツアーグッズも持ち込みは可です。
しかしながら、あまりにも大量の荷物は他の人への迷惑となるので、事前に会場内のクロークや近辺の公共施設のロッカーへ預けましょう。

また、貴重品や金銭の持ち込みも可能ですが、
多額の金額は持ち込まずにクロークへ預けた方が無難です。
なるべくクロークやロッカーを利用して、会場内へ持ち込む荷物は最低限としましょう。


持ち込み不可

・デジカメ等画像及び動画撮影が可能な機器
・光り物
・鳴り物
・公式グッズ以外の応援グッズ
・危険物

アーティストの撮影は、一切禁止されています。
また、通常、撮影機器の持ち込みは事務所が禁止をしています。
撮影機器の持ち込みは絶対にやめましょう。
また、アイドルのコンサートと違い、ライブと銘打ったものでは基本、光り物、鳴り物(ペンライト・タンバリン、カスタネット等)の持ち込みも原則いい印象を与えません。

ライブ会場には、アーティストのために多くの人が集まります。
集まった人は、観客一人の行動を見たいためじゃなく、アーティストとの時間を過ごすために集まります。
邪魔になる行動は避けましょう。
ただし、公式グッズにて光り物、鳴り物を取り扱っているアーティストに限り、持ち込みは問題ありません。

また、公式アーティストグッズ以外の応援グッズ(例:うちわ、プラカード、垂れ幕等)の持ち込みも悪目立ちの元になります。

多くの人が一体となって良い景色を作る場所で一人外れた行動をするのはやめましょう。

また、危険物(火薬、発火物、刃物等)の持ち込みも禁止です。
ライブ会場では特効を使うこともしばしばあるので、自分の安全のためにも火薬・発火物の持ち込みは避け、トラブルや怪我を避けるためにも刃物類の持ち込みはやめましょう。

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ