てへぺろNG集

□NG3話
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NG3話
シルフカンパニーにて。2


「くそったれ…!」


ライトが舌打ち混じりにそう言えば、ナツメは言い返す。


「ああ、気分がいい!」


まるで、レッドとライトを見下すかのように。


「炎、岩、草、電、毒、水、念!各リーダーが持つジムバッジ!エネルギーの合成を行うには、どうても全てのバッジの影響力が必要だった。だからこそ、歓迎するぞ、7つのバッジを持つ者達よ!」


「「っ…!」」


「ご協力感謝するぞ!マサラの地は我らが利用させてもらう!」

「何ィ…⁉」


レッドも対抗したが、一掃された。


「町の者、ポケモントレーナーの才能全て!お前達マサラの人間はそういう運命なのだ!」

「くそっ…!」


レッドはふとグリーンの言葉を思い出す。










"マサラは、世界で1番ポケモンが汚されていない場所だ。"








ガッと、ボールを持つ手に力が入る。












"マサラとは白。汚れなき白という意味だ。"











「そうだよな、グリーン…。俺たちの町を、汚されてたまるか!」


その言葉と共に、ピカも参戦。



と、その時だ。









「その通りだ、レッド!諦めるのはまだ早いぜ!」






壊れていた壁の外から、リザードンに乗ったグリーンが登場。


「「グリーン!」」


ライトとレッドの声が重なる。


「おじいちゃんと町の人は倒した!。後は、こいつを助けるだけ!」




……。





主「え、ナツメさん助けちゃうの?倒さないの?ww」

赤「ってかオーキド博士と街の人倒すなよwwww」

ナ「グリーン君でも台詞間違えるのね、笑」

緑「…すまない。もう一度頼む。」



管「じゃ、もっかいナツメさんの長台詞からいこうか!」
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