てへぺろNG集

□NG5話
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NG5話
トキワジムにて。2





「…お前は殆ど関わりがないようだが、お前が駆けずり回っていたカントーのほぼ全ては、既に私一人の統制下にあったのだ。」


「何…?」


「カントー中から集めた研究材料は、タマムシの地下でバイオ手術を受ける。隣、ヤマブキでは戦闘訓練を受け、クチバのサントアンヌ号に積み込まれる。」




今まで旅して来た、
町々の名前。




「北側の街は正義のジムリーダー、カスミ、タケシ、エリカによって陸路を阻まれてしまうため輸送は海路。グレン島を経由して、このトキワへ。」




グレン島。
その言葉に反応した。




(あぁ、…成程。)




ライトはそこでふと思った。




(俺がエリカの所に行った時、妙にレッドの話をすると思ったら、
それはレッドがあのイーブイを助けてくれたから。そして、グレンに帰った時の違和感は、ロケット団がいたから…か。)




そして…と、サカキは更に言う。




「運ばれてきた研究材料達が、再び野生のパワーを吸収するだの養殖場が、そこのカントー最大の森、トキワの森。」


「!」


サ「長い間ジムリーダーが不在だったために、この街は…ん?あ、…トレーナー自体が育っていないこの街はうってつけの場所!いずれはカントー中のポケモンが、我が手足となるのだ‼はっはっは‼」


サカキの自信に満ち溢れた顔。
だが、









主「…続きに続いた長台詞ですもんね。お疲れ様ですw」


管「間違えたからって台詞を変えないで下さいwwはっはっはなんて台詞はないですよ?w」


サ「む…すまん。もう一度たのむ。」





意外とお茶目なサカキさん。






ここは打つのも疲れました(´・_・`)笑
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