Bouquet Of A Osmanthus

□設定
1ページ/3ページ

宵伽 三日月
(デフォ 宵伽 三日月)


日本出身、18歳。
モンドとペアを組むハンマー職人。死武専の最年少3つ星職人。
本来は武器、魔鎌。
159cm 44kg


胆礬色(たんばいろ)の髪と目を持つ忍者の家系出身。暗い色の服を好む。日常生活からほとんど気配がなく、足跡を立てずに走る事が癖になっている。人の背後に立つのが好き。
中学まで普通の日本の学校に在籍、天才ヴァイオリニストとして世間を騒がせていた。学力は中の下。


職人としてのスペックは高く、武器なしでもある程度体術で賄える。「万能職人(ユーティリティマイスター)」であり、殆どの武器と波長を合わせることができるが、モンド以外の武器や他の職人と魂の波長を合わせることを好まない。(後述)


死武専入学初日、英語の話せない三日月にモンドが日本語で話しかけたのがきっかけで交友が始まり、ペアを組むまでに至る。


強い狂気を持っている。
武器と職人の関係性を使って狂気をエネルギーに変換、様々な「性質(カラー)」を構築し、武器本体の物理攻撃に加え特殊効果として上乗せするのが主の戦闘スタイルであるため、先天的に狂気に耐性のあるモンド以外とは組みたがらない。通常では狂気を使いこなしており、本人、武器共に支障はないが度を越すと我を忘れ、自身や周りの人間をを傷つけることもある。


魔鎌ソウル=イーターと同質の狂気であるため症状が似ており、彼女の場合は小鬼ではなく狂気に溺れた自身が登場。ソウルと同様に音楽(ヴァイオリン)を使って狂気を走らせる。


魂感知能力に長け、波長を打ち込むことに関してはブラック☆スターと並ぶ天才。マカたちと同期であり、仲が良い。


殺戮の天使とのクロスオーバーでは、6つの鬼神の卵と化した魂を回収する課外授業で「地下にあるビル」に潜入する。




次頁より能力詳細
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ