Bouquet Of A Osmanthus

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モンド プラネルト
(デフォ モンド プラネルト)

日本出身、デスシティ育ち。19歳。
三日月とペアを組む魔武器。
本体は大槌。
178cm 59kg


黒髪に金色の目を持つ。ペアを組んでから三日月の服と同系統の暗い服を好むようになる。


デスシティでは有名な武器の一族で、生まれた時から死武専への入学が決まっていた。俗にいう上流貴族出身。入学式の日に英語が全く話せなくて戸惑っていた桜鈴に日本語で話しかけたことがきっかけでペアになる。その後三日月に英語を教えた。


冷静な正確で頭脳明晰だが、男子の中で言うと運動はあまり得意ではない。(マカレベルの女子職人単体であればあしらえる。)キレると怖いタイプの人間。武器としての身体スペックは下の中。職人がいなければ殆ど戦えない。空間把握能力に優れており、【鷹の目】を持つ。武器状態になるとその目をパートナーと共有できる。先天的に狂気に耐性があり、唯一三日月と魂の共鳴をしても狂気に犯されない。


車の免許を持っており、遠出する際は良く車の運転をする。三日月のヴァイオリンを聞くのが好き。というか三日月の事が恋愛的な意味で好き。だが全然気づいてもらえない。運命とも言える家系柄の死武専の入学を恨んでいたが、今はそうでもない様子。


魔鎌ソウル=イーターが三日月とセッションしているのをたまたま見た過去があり、2人の存在は死武専入学前から知っていた。
そのためソウルの家系の事も知っており、兄のウェスとは仲が良い。



殺戮の天使とのクロスオーバーでは、「6つの鬼神の卵と化した魂」を回収するための課外授業として「地下にあるビル」に潜入。B6の住人アイザック・フォスターに殺害され、最後の最後に三日月に想いを告白。自身の最期の願いとして魂は三日月に食された。享年19歳。
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