□ブックタイトル
本物の美しさ

□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
コラム
 総合

□概要
女性の美しさに対する執着は凄まじいものがあると思うことがあります。

どんな未開の部族でも、女性は化粧をし、自らを飾ります。
美白のために鳥の糞を顔に塗りたくる女性もいます。
美しくなるために美容整形に全財産を注ぎ込む女性もいます。
何故そこまで女性は美に執着するのでしょう?

□読者へのメッセージ
少し前の時代まで、女性は男性からのプロポーズを待ち、愛は受け入れるもの
という受動的恋愛観がありました。
美を武器に男性の愛を勝ち取ろうと競い合った時代の名残なのかもしれません。

でも男性は女性の表面だけを見ているわけではありません。
『美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れる。』と言います。
これは本当です。
確かに多くの男性は最初は外見を見ます。内面は直ぐには見えてこないから、
とりあえず外見で判断します。
しかし、次に内面の美しさを見つけようとします。
心の美しさを見出だした相手とは恋愛が長続きする事を知っているからです。

相手の心の美しさを見つけた時、内から滲み出る美しさに出会った時、実際に
相手が眩しいくらいに輝いて見えます。
その魅力に惹きこまれそうになります。そして愛おしさが増してくるのです。

逆に外見が美しくても、内面が醜いと、その外見の美しさがくすんでしまいます。
その落差、不釣合いがせっかくの美しさを大きく損なってしまいます。
本物の美人は、外見ばかりではなく内面の美しさ、美しい心を兼ね備えた人なのです。

外見の美しさばかりではなく、内面の美しさ、心の美しさを磨いてみてください。
きっと一層美しく、魅力的になった自分に出会うことでしょう。


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