金爆夢小説 短編

□僕だけのお姫様
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僕の幼なじみのまひるはとにかく女の子にモテる




女子「キャーまひる様ー!」





歌「今日もまひるへの黄色い声援はすごいね!さすが王子様」


「んー」


歌「何?嬉しくないの?」


「前までは嫌じゃなかったけど今はやだ」


歌「なんで?」






「淳はさー、可愛いのが好きなんでしょ?」



歌「そうだけど・・・!」




そう言ってそっぽを向くまひるはとても可愛くて、『王子』なんて言葉は全然似合わなかった




まひるは皆にとっては王子様かもしれないけど、




僕にとっては昔から






僕だけのお姫様

Fin.

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