エアコイ
□エアコイ
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「ここかー」
私、佐伯ひなこ 20歳。
今日からユークリッド社のマネージャー業をやることになりました。
なので、とてもとても緊張しているわけで…
『佐伯さん』
「はい!」
『いい返事ね。
私はチーフマネージャーの所恵実。
でこちらはアシスタントの瀬川。よろしく』
瀬「瀬川夫美子です。よろしく」
「佐伯ひなこです!
よろしくお願いいたします!」
所「ふふっ、そんなに力まなくてもいいわよ(笑)
で、これからあなたには私達の補助をやって貰うわ。
まぁ、簡単に言えばゴールデンボンバーのマネージャーよ」
「え、ゴールデンボンバーですか!?」
所「そうよ。最近上がり調子で好奇心からよく入社希望の電話がかかってくるんだけども、あなたなら真面目にやってくれそうだから(笑)」
「はい!がんばります!」
所「あと佐伯さん、自分の貞操は頑張って守りなさいよ!」
「?」
所「あなた、とってもウブで純粋さが滲み出てるからあいつらにとって食べられないように(ニッコリ」
「そ、そんなことあるわけないじゃないですか!//」
所「ふふっ、冗談よ」
瀬「所さん・・・」
所「てことで、早速あいつらの所に行くわよ。」
「はい!」