赤司

□試験勉強
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「うー、もう休憩しようよー。」




「名無子、まだ始めたばかりだろう?
テストは来週だぞ。」




今日は赤司の家に試験勉強をしに来たのだ。
といっても、名無子が家でしないからだが。




「ここはこうなるから・・・」




「んー、わかんない」




「だからこれg「わかんない」




「これg「わかんn「名無子。いい加減にしないと犯すよ?」




「・・・すみません。」




「わかればいい。
じゃあ、ご褒美を決めようか?
その方がやる気出るだろう?」




「うんっ!!」




「ご褒美があるということは
当然、罰ゲームもあるからね。」




「なんでそう嬉しそうなんでしょうか、征十郎様。」




「そうかい?そんなことはないよ」




「(いやいやいやいや、オーラが黒いよ!!!)」




「さて、始めようか。1の答えは?」




「8・・・・」




「・・・なんでそうなるんだ。
ここで計算ミスしているじゃないか。
じゃあ罰ゲームだね。」




ニヤリと笑うと
名無子を抱き寄せる。




「わっ、」




「足、開いて。」




「え・・・やだよ・・恥ずかしい・・・。」




「君が間違えたんだろう?
だから罰ゲームだよ。早く。」




「う・・・・。」




「無理矢理開かれたいのか?」




「じ、自分で開きます!!」




顔を紅潮させ足を開く。




「いい子だね」




赤司はそう言ってピンク色の楕円形のものを取り出した。




「せ、征ちゃん・・なにするの?・・・それ」




「これかい?
これはね、こうするんだよ。」



そういうと名無子のパンツの中にそれを入れた。




「や、いやっ、やめて!!」




「大丈夫だよ、入れるだけ。」



見たこともないものを
自分の秘所に入れられ怖くないはずがない。




「んっ・・・きもちわるいよう・・・」




「さあ、続けようか。
2の答えは?」




「えと・・・・−12?」




「違う。
これはマイナスにはならないよ、また計算ミスだ。
罰ゲームだね。」




赤司は微笑すると、手に持っていたスイッチをオンにした。




「ひゃあっ・・な、なにこれっ・・いやっ・・・。」




「さ、次だ。」




「んっ・・・−2?・・っ」




「不正解。」




すると膣の中に入れていたローターを
一度引き抜いた。



「(よかった・・・もうすこしでいきそうだった・・・)」



名無子が安心したのもつかの間、後ろから抱き上げられ
足をM字に固定されてしまった。



名無子の力では赤司の腕から逃れることは不可能だった。



「やめてっ・・・恥ずかしい・・・。」




「そういっていられるのも今のうちだよ、名無子。」




「・・・へ?」




赤司は片方の手でローターを持ち、
名無子の陰核に当てる。



ただでさえ敏感なソコは過剰に反応してしまう。




「っああ・・ふぁ・・・んっ」




「気持ちいい・・・?名無子・・・。」





耳元で低く囁かれる





「い・・・やあ・・・いっちゃ・・いっちゃう・・・!!」






絶頂を迎えようとしたその時、
ローターの振動がなくなった。






「うう・・・・征ちゃ・・・いじわるしないで・・・っ」




「いじわるじゃない、罰ゲームだ。
これを正解するまでいかせないよ?」





「ふえ・・・・」





「イきたいなら早く解け。
3の答えは?」




「に・・・2.5・・・」





「違う。」





「やああっ・・んう・・はぁはぁ・・・」





また振動させてイきそうになれば止める。




これを何回か繰り返す。




「征ちゃ・・・もう・・・」




「答えは?」




「ん・・・・・3・・・」




「正解だ。ご褒美をあげないとね。」





振動を強にして強く陰核に押し当てる






「ああああっ・・・!
いく・・・いくっ・・・!」





「イきなよ、ご褒美だ。」




「っ・・・っ・・・!」




びくん、と体を震わせる。
どうやらイったようだが振動は止まらない。




「せい・・・征ちゃんもう・・だめえ・・・
またいっちゃうよお・・・っ」




「イけばいいだろう?
僕は君の顔を見ているだけで十分だ。」




「ああっ・・・!!」




それから何度もイかされ、体はもう限界だった。




「はあ・・はあ・・・」




「気持ちよかったかい?
今日は少しやりすぎたかな?
テストで80点以下とったらどうなるかわかってるよね?」




「ふあい・・・がんばいます・・・」




くたくたで呂律の回らない名無子に
キスを落とす。




「好きだ、名無子。僕は君にがんばってほしいから
ここまでするんだよ・・?」




「うん・・わかってう・・・
征ちゃん好きっ・・!!」




赤司に抱き着くと
また抱きしめ返された。




「テスト・・がんばるね。」




そういって名無子からキスをした。




「ああ、期待しているよ。」





結果、テストは90点をとり
なんとか罰ゲームを逃れた。




「よくやったな。」




「えへへー。征ちゃんのおかげだよ?」




「そうか、なら僕にご褒美をくれるべきじゃないか?」




「うん、なにがいい?」




「名無子。」




「え・・・。」




「聞こえなかったかい?
君が欲しいといったんだ。
こないだはおあずけをくらったからね。」




「そ、そんな・・・。」





「もちろん、いいだろう?
君に拒否権はないよ。」





「お、お手柔らかに・・・・。」






赤司に逆らえるはずもなく
朝まで抱かれたのであった。

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