ShortBook
□キンギョソウ
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「##NAME1##、居るか?」
家でチョコチップクッキーを作っていたら、タイミングよく覚醒が来た
『はーい、いますよー。覚醒でしょ?入っていいよ』
「ん、入るぞ」
『ちょうどよかった。今覚醒にクッキーを作って持って行こうとしてたんだ』
「あ?そうか。サンキュ。これ、フリッピーからのお裾分けでジャムだと。作りすぎたから##NAME1##に持ってけって」
覚醒からジャムを渡される。わ、美味しそうフリッピーのジャム
『美味しそうーありがとう!』
そう言って冷蔵庫にジャムをしまおうとするとちょうどクッキーが焼き上がった
『クッキー焼けたし食べていかない?てぃーたいむだよ』
覚醒をお誘いすると、私の頭を撫でて
「じゃあもらう。」
『うん!じゃあ座っててね!紅茶淹れるから』
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