お江戸用語(2級対策用)
【や】 1件
【八百善 (やおぜん)】
浅草山谷にあった高級料理屋。
寛政年間ごろから急速な発展を遂げた。
色々なサービスを行なった。
○店の立体模型「起こし絵」をつくり、お土産にする。
○文人とタイアップしてレピシブック「江戸流行 料理通」を出版。大田南畝・亀田鵬斎・酒井抱一・谷文晁らが、詩文・絵画などを寄せる。
○現代の商品券にあたる贈答用の「料理切手」を発行
○大根を味醂で洗って漬けたハリハリ漬け
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