07/27の日記
21:55
人格
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サイコ捏造夢小話。名前変換不可。苦手なかたは回れ右です。
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「全一殿。こちらが依頼のモノです」
「朱雀さんいつもすみません」
「いえ」
「それでは…また何かありましたら連絡しますよ」
「はい。…全一殿なにかあったか?」
「なにか、とは?」
「…なにやら、昂っているような気がした」
「ああ。やはり朱雀さんにはバレちゃいますか」
「?」
「今日、西園伸二に車でひかれましてね…」
「西園伸二?ああ…あの…」
「なんです朱雀さん。興味がおありで?」
「興味?興味……わからぬ」
「ふふふ。おかしな方ですね」
「私は何もおかしくなどありません」
「そうですが…」
西園伸二…か。ガクソにいるかぎり、いやガクソがあるかぎり何らかの関わり合いになるだろう。
「ガクソが未知数にしているのが西園伸二なのです。まぁ、今は雨宮一彦の率が高いと思いますし彼に逢うのも当分先でしょうね」
「…私にとって、誰が誰なのかなど関係ないです。その時の人格が「そのヒト」なのだ」
「……貴女は本当に変わっていますね。実に面白い」
「面白い?」
「ふふふ。話すぎましたね」
「…」
全一は依頼して始末したモノを持って引き上げていった。朱雀は遠くの角で隠れ盗撮している渡久地のビデオカメラのレンズに小型ナイフを投げつける
驚く渡久地をよそにテープの部分にも小型ナイフを投げつけた。そして何事もなかったかのようにバイクに乗って夜のネオンに消えていった
END
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わけわからん!!!ほんと解らん!!!初サイコしかも全一かよ!!いいけどね!!全一!!!でも伸二と接触させたい!!!(そっちかよ)
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