11/15の日記
22:26
駆け引き
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銀魂の夢捏造小話。名前変換不可です。苦手な方は回れ右です。
「大きな月、だね」
「…ああ」
屋形船の一室
杯を酌み交わしながら、空に浮かぶ月を眺める
「…どうか、した?」
「いや、」
酌をさせた楊をじっと見詰め、高杉は考える
「…どぉいう風の吹き回しだ。何考えてる」
「………何も、何も考えてない、よ」
「そぉかィ」
「うん…」
「・・・」
「・・・」
お猪口の酒を飲みほす
「…腹の探り合いもいい加減に飽きたなァ」
畳へお猪口を放り投げ、楊をかき抱く
帰りたくないといいやがれ
すんまっせん!!!なんだろうねぇ…大人な時間ってことで…あ、すんません。あぁ投石はやめてぇぇ(笑)
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