隠の王
□なんちゃら学園
1ページ/1ページ
場所/なんちゃら学園。都合よく皆同じクラス。そして会話だけで物語が進む。完全手抜kゴホンゴホン。な物語。
因みに出てくるキャラと出てこないキャラが居ます。まぁ要は行き当たりばったりその場のノリで書いたもの。
そんな感じのものを載せていきます。
今回の登場人物
壬晴
宵風
虹一
-----------------
「ねえ宵風」
「何、壬晴」
「英語の課題忘れてきた」
「僕はやってない」
「どうするの?」
「どうもしない」
「うーん…、じゃあレインボーメガネ君課題頂戴★」
「頂戴★って何でだよ!!ていうかその呼び方やめてくれないかなあ!!」
「えーだって僕はやってないんじゃなくて忘れてきたんだもん」
「だもんじゃないでしょ!!」
「宵風は僕の写すでしょ?」
「うん」
「ちょ、僕のってそれ壬晴君のじゃないから!!」
「はぁ…、そんなにいつもいつもツッコミ入れてて疲れない?」
「あんたらがそーさせてんでしょーが!!ていうか返してよもー」
「レインボーはケチだね宵風」
「メガネはケチだね壬晴」
「……(何で僕ばっかり……)」
「英語は雲平先生かあ、きっとどうにかなるよ宵風(にこにこ)」
「ならなかったら殺せば良い」
「気羅は使っちゃ駄目だよ宵風。ていうか殺しちゃ駄目です」
「そんなに雲平が大切?」
「俺は宵風を心配してるんだよ」
「(うわぁ…何だか今すっごい僕ここから逃げ出したい。ていうか見てるこっちが恥ずかしい)」
「じゃあ壬晴、僕と逃げよう」
「うーん、じゃあ行こう」
「行こうって、鞄持ってどこ行くの!?」
「「帰る」」
「さっき来たばっかでしょー!!」
「いいんだよもう、俺人生疲れた」
「課題忘れたくらいで疲れるな!!」
「壬晴、」
「ああうん、行こう」
「え、ほんとに帰るの?」
「さよならレインボー君」
----------------------
ひたすら虹一が可哀想。
080610