小説

□発狂。
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古泉「…キョン君…何処ですか…?」

包丁を片手に持ったイケメン超能力者が俺を殺そうと探している…。古泉がゆっくりと教室に入ってきた。

古泉「…やっと見つけました…キョン君。」
キョン「な、なんの用だ…?」
古泉「フフフ…そんなに怖がらないでください…。殺しずらいじゃないですか…。」
キョン「ふざけるなッ!!お前になんて殺されてたまるかッ!!」
俺は逃げようとしたが相手は超能力者だ…確実にバレる…!!!!
古泉「アナタの考えは全てわかりますよ。さぁ…死んでください。」
そんな笑顔で言われても困る。
古泉「じゃあどうすれば死んでくれますか?」
キョン「じゃあ質問に全部答えてくれたら死んでやるよ。」
古泉「なんですか?」
キョン「何故ハルヒ達を殺した…?」
古泉「涼宮ハルヒがアナタをぶったからです。」
キョン「俺が…ぶたれたから…?」
古泉「はい。」
やっぱり…俺のせいだったんだ……。
古泉「アナタは悪くありませんよ?」
キョン「え…?」
古泉「涼宮ハルヒのせいです。もういいですか?殺しても…。」
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