小噺
□日番谷副隊長
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―日番谷一番隊副隊長―
『山本総隊長、書類整理、終了しました』
「おぉ、ごくろうじゃった。そうじゃ、来週の虚討伐の書類はどうしたかの？」
『その書類でしたら、既に各隊にお届け致しました』
「そうか。日番谷は仕事が速いのう、良い子じゃ」
『･･･どうも』
「褒美にワシの点てた茶を飲ませてやろう」
『････結構です』
「なに、遠慮せんでも良い。日番谷には特別･･･」
『いえ、本当に結構ですから』
「･･･今日の仕事はこれで仕舞いじゃったな？」
『はい』
「日番谷、この後は何か用事はあるかの？」
『いえ、特にはありませんが』
「それならワシと二人で茶会でも･･･」
『お先に失礼します』
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一本目は一番隊でした〜◎
山じぃってヒツのこと絶対気に入ってるよなぁ。つーか浮竹さん属性な感じ？笑
ヒツは可愛がろうとする総隊長を冷たくあしらってるといいです。笑