□英語ＤＥ！？あいうえお作文★
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ここはやはり機械関係に強い彼しかいない。
そう判断したミケランジェロは早速彼の元へ向かう。
「とりあえず〜…まずはリビングから！」
…部屋行けよ。
───────…
リビングに行くと皆が思い思いのことをして過ごしていた。
レオナルドと先生は近くで修行中。
ラファエロとドナテロはテレビを見ていた。
「(え〜…皆ここにいたんだ。オイラなんか疎外感感じちゃう…ま、いっか。)ねぇねぇドナテロ〜」
「ん？何だいマイキー？」
「DVDって何の略だっけ？
Ｄ…ドナテロは
Ｖ…ヴァカ(馬鹿)
Ｄ…です。
…の略だっけ？」
「…………。」
「………。」
───シュッ
ガッ！！
「ちょっ、ラファエロ、離して、」
「やめろ！！相手は弟だ。」
ドナテロがミケランジェロをミッケミケにするところをなんとか寸でで止めることに成功したラフ。
「ハァ、ハァッ、お前、ちょっとは、冷静になれよ…」
「オメーに言われたくないよ。
いいかい？マイキー、DVDっていうのは
Ｄ…マイキーは
Ｖ…ヴァカ(馬鹿)で
Ｄ…どーしよーもない。
…ってことなんだよ。」
「オイラ頭文字(イニシャル)Ｄじゃないよ！！？！
最初のＤかすってもないじゃん！！！
あっ！じゃあじゃあじゃあ〜…HDDは
Ｈ…犯罪者
Ｄ…ドナテロ
Ｄ…脱獄しました。
ってことかなぁ！？」
「…………。」
「………………。」
ガッ！
メリッメリッ！
「ギャアアッ！！！！」
━━…うららかな昼下がりの空気にミケランジェロの足関節の音が響きわたりました───……。
「こらっ！何をやっとるお前達！！」
「ドナテロ、ミケランジェロ、どうしたケンカか？」
騒ぎを聞きつけたスプリンターとレオナルドが三人の近くに来た。
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