☆イマソカリ用語辞典

【に】 3件

【肉教のすべて〜若者達へのメッセージ〜 (にくきょうのすべてわかものたちへのめっせーじ)】
映像作品。1998年1月製作。
宗教団体「肉教団」の勧誘ビデオという異色の作品。宗教団体がやりそうな若者向け勧誘ビデオを創ろうというもの。一信者が教祖になるまでのサクセスストーリー。「肉解脱(にくげだつ)」などの言葉は、この作品製作の中から生まれた。製作の発端は、「ワン・ツー・ポン!」などの撮影終了後にKASHIRAにかかってきた1本の電話から始まった。それは、悪名高い「某宗教団体」への勧誘電話であった(M事件)。この狂信者を撃退したのち、KASHIRAは、この宗教勧誘からインスピレーションを得る。そして誕生したのが「肉教」である。
この「肉教」という言葉、イマソカリ以外の場でも使われるようになり、一般にも浸透した数少ないイマソワードである。


【肉解脱 (にくげだつ)】
肉教団で用いられる語。
第1級肉解脱までいくには、相当の肉修行を積まないといけない。


【肉臭 (にくしゅう)】
映像作品のスタッフロールに、「編集」として名前が出てくる。会社なのか、個人なのかは不明。最初に名前が出てきたのは、映像作品『肉教(1作目)』からである。



[戻る]



©フォレストページ