12/06の日記
22:37
師が歩く日は来るのですか
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世の中は、師走。
師が走る月は、勿論、下っぱも走らなければならない月である。
走ってない月はあっただろうか…。
廊下を走るなという先生も、月を走る師走である。
年を越せるのだろうか。そんなに急いで越したくない気持ちもあるが、越えたくなくても越えてしまうのが、この境目である。
人間が決めた境目ではあるが。
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