12/21の日記

22:24
記憶飛んで成層の圏
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12月も、下旬と読んでいい時期になりました。
このまま年なんか越せない程、仕事やら何やらでバタバタしている。
来年初めに、被災地で活動している演劇人や被災地支援を行なっている小説家を招いての、大きなシンポジウムとドラマリーディングがあり、その準備などの制作活動に追われている。
それが終わるとすぐに、愛知県の長久手で行われる「劇王」全国大会の稽古である。
この「劇王」、8月に行われた劇団内他流試合にて審査員・観客票共に1位となり、グランプリを獲得。
田邉作品で初の全国区での決戦である。
自分にとって、這い上がれるか、転げ落ちるかのターニングポイントとなるだろう。

しかし、時のたつのが早い。
時間とは科学ではなく、感覚の領分が支配する物事だな。

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