●（日刊シャクティ２月３日号）
放庇四大帝の一人、匂いのサテツンに核開発の疑惑が巻き起こっている。サテツンの放つ放庇から微量の放射性物質サテツニウム243が検出されたのだ。IAEAはサテツン側に対し査察団の受け入れを要求しているが、サテツンは入黒(にゅうこく)を拒否。黒際(こくさい)社会に大きな波紋が広がっている。
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●『人類のルーツ解明か？』（３月２２日号）
新潟経営大学の研究チームがサテツンの放庇に含まれる成分サテツニウム296(通称ニグロン)をマウス(白)に投与したところ、気持ち黒くなったと発表。近く科学誌ネイチャーに取り上げられるようだ。今まで謎とされてきたサテツンの肌の色の秘密に一歩近づいたと茨曽根教授はいきまいている。
●『黒が黒いわけ』（日刊シャクティキッズ３月２２日号）
黒いのってあるよね。あれは黒いものが光を吸収して反射しないから黒いんだ。サテツンが黒いのはサテツンが一生懸命光を吸収しているからなんだよ。もちろんサテツンの中の人は光に満ち溢れているんだ。だからサテツンは今日も元気いっぱい！だから、みんな誤解しないで、黒は悪くない。
●『骨太の改革に待った』（皇國日報）
骨太の改革を掲げる小泉内閣に早くも暗雲が立ち込めた。７月某日かの宴伯より内閣に対し内々に通達があった模様。内閣情報筋によると宴伯は「肉太を差し置いて骨太とは何たる不始末、肉を軽んじられては臣民の９７％が肉教徒である我が国には不適切であらしゃいます。」と真っ向から批判し、直ちに政策の転換を要求。内閣は今回の事態を重く受け取り、早急に事態の打開を目指して肉祭りを開く模様。しかし、宴伯は生半可な肉では納得しかねるだろうと懸念される。（共同インターファクス通信）
●『米連続テロ』（皇國日報）
ロイター通信によると、日本時間１７日正午、かのウタゲ氏が「一言申したきぎそう らふ」と各地にのたまった。氏は「USAは、また【うさ】を晴らそうと言うのか！仏様を大事にしない奴は死ぬべきなんだ！」と意気込んでいる.イスラムとキリストの対立に肉教も割って入る事が懸念される。
●『告知』（スタジオシブリ）
スタジオシブリが放った旧世紀の迷作！あの若武者が新世紀のテクノロジー【ハイテク】を手に帰って来る！三年の沈黙を破り渋々渋りながらもご登場☆戦いの末に彼が見つけたものとは？スタジオシブリが放つ今世紀最高のスペクタクルラヴロマンス『無情に謙信〜刻の降る庭で〜』近日公開！その時君は、夢の雫と消ゆ…