●『河野外相、疑惑究明を尺投げに依頼』(2月20日付け、ワシントムポスト)
日本の河野洋平外務大臣は、一連の外務省不正疑惑に対しイマソカリの尺投げ伯に、疑惑究明を依頼する意向である事をブッシュ大統領との、電話会談で明らかにした。ブッシュ大統領は、外務省内の管理体制に遺憾の意を表明すると共に、イマソカリの尺投げ伯への今回の依頼について、「最善の選択である」と、河野外相の決断を評価した。一方で、尺投げ伯は、「そんな依頼は知らないよ。河野君もよくやっているようだし、私はただ見守るのみだよ。」と、静観する姿勢を見せている。

●『ウタゲ伯、戦後初の沖縄訪問』(2月18日付け、朝目新聞)
イマソカリの俗坊主、ウタゲ伯は、戦後初めて沖縄を訪問。これに対し、沖縄県知事は遺憾の意を表明した。アメリカ軍のキャンプ●●●●基地(軍事機密により伏字)周辺住民は、今回のウタゲ伯訪問に熱烈な歓迎を示し、「琉球にウタゲあり」を、改めて痛感させられることとなった。同氏は、翌日「ひめゆりの塔」に行き、同部隊に思いをはせるという。

●『サテツムがノーベル平和賞に』(2001年1月24日付け、ニュースウーィク紙)
イマソカリの腕白子爵サテツムは、1月12日の行ないにより、ノーベル平和賞に選ばれる訳もなく、ただただ悶々とした日々を送る毎日が続いているようだと、信頼できる情報筋からの情報で明らかになった。サテツムは、「世界平和の為には、私があそこで、ああするしかなかった」と、記者団にコメントしている。このコメントを受けて森首相は、近くサテツムを「平和外交者」に認定し、近くボスニアに派遣して、あぶく銭を巻き上げる方針。

●『ウタゲ伯爵危うし!!』(2001年2月26日、朝鮮目報)
イマソカリのウタゲ伯爵は、2月26日発表の談話で「卒業延期の由々しき事態になりもうさん」とコメントを発表し、事あらば留年もありえると応えた。追試は今週金曜日と決定、山場を迎えそうで
ある。かねてより不安のあったウタゲ氏の今後の動向に世界が注目している。(関連記事3面)

●『クメイジー伯爵ハイテク達成!』 (2001年2月25日、ニューヨクタイムズ)
信頼できる情報筋によると、イマソカリのクメイジー伯爵が、念願のハイテク達成を完了したと報じた。同氏は、「クメイジーとは、ハイテクと同意義である。ハイテクはここで終わるのではなく、まさにここから始まろうとしているのだ。」と、意気込みを見せた。ロシアのプーチン大統領は、今回の同氏ハイテク達成については、硬く口を閉ざしてはいるものの、今後の動静に隙あらば殺るという姿勢を崩してはいない。

●『ナムシ大将更迭』(2001年1月17日、朝目新聞)
東京領で、行方不明であったイマソカリのナムシ大将は、1月16日未明、「誉れ院」武官数十人によって更迭されていたことが、捜査により判明した。ナムシ大将は、食事を人の3倍も食べているため肥満ぎみだということらしい。政府は、在日米軍のブルックリン准将と協議し、今後ナムシ大将の身柄引き渡しを要求せず「なるようになるさ」の精神で行くことを確認しあった。

●『ムラナルナ帝国皇帝来日』(2001年2月23日、三条新報)
ムラナルナ帝国皇帝インチアルム3世は、第2帝国艦隊を引きつれ新潟港に寄港した。皇帝陛下は、イマソカリのオレンジ・ポン元帥と会談し、今後の同盟関係や在日米軍の今後の動向について話し合った。オレンジ・ポン元帥は「陛下は、世界情勢の何たるかを心得ておられる唯一の人だ。我が臣民達も陛下の寄港を心から喜んでいる」と応え、両国が硬いパートナーシップで結ばれていることを印象づけた。会談後、陛下は柏崎領に一泊し、翌日に次の目的地の台湾へ出港する予定。

●『ウタゲ伯が環境基準の3倍』(2001年3月1日、毎口新聞)
イマソカリのウタゲ伯が、環境基準の3.12倍であることが調査の結果明らかになった。調べによると、腹部では2.63倍、頭部で1.96倍、脚部で最大3.12倍であったという。このことについて、専務以上の幹部4人が事情聴取を受けている。周辺住民は、今回の結果によりウタゲ伯への送電を中止、「琉球に卒業旅行なんか行くからだ」と言わんばかりの激しいけんまくでまくし立てている。太田元沖縄県知事は、「やっと祈りが通じた」と安堵の表情を浮かべている。

●『ハナタン氏、長野領併合へ』(2001年3月31日、三条新報)
神族イマソカリのハナタン鼻爵(ハナタンびしゃく)は、事実上、長野領を併合したと、鼻筋のスポークスマンが明らかにした。その会見によると、ハナタン鼻は、長野県勢を率いた田中康夫軍1200名を、ハナタン軍のエリート部隊「エリートハナタンズ」およそ600名で迎え撃ち、勢いに乗って長野県庁及びその他の行政・司法・報道・治安の各機関を完全に掌握したとのこと。この件について元内閣府の寿司詰 煮太郎(すしずめ にたろう)氏は、「ハナタン鼻の長野県併合は、前々から計画されていた作戦だったのだよ。しかし、なかなかキッカケがなかった。今回の作戦発動は、そのキッカケを相手が提供したという絶好の機会だった。いつも混乱ばかりのハナタン軍が、こうも速やかに動けたことを考えれば、そうとう入念に準備していたのではないか。」と語る。ハナタン鼻の今後の動向が気になる。

●『小泉新政権、イマソカリと密盟約か』(2001年4月30日、三条新報)
日本の内閣総理大臣に就任した小泉氏は、午後の記者会見でイマソカリについて、直接のコメントはさけたものの、「今後は、よしなにお願いします」と、密盟約締結もありえるともとれる発言をした。この発言により、一時株価は前日より2063円90銭高い16331円32銭をつけた。市場関係者は、「買わないと殺すかもしれないと電話がかかってきた」と答えている。イマソカリの伯爵KASHIRA7世元帥は、スポークスマンを通して「政府はいずれ最良の選択をするだろう」とコメントを発表した。今後の動向が気になるところである。

●『日米会談にウタゲ伯も出席か』
キャンプデービットでの、首脳会談にイマソカリのウタゲ伯も出席したという情報が、記者団に流れている。話によるとウタゲ伯は、小泉氏よりラフな格好の、パンツにランニングシャツという姿で登場。両首脳はしてやられた。三首脳の間で何が話されたかは明らかにされていないが、ブッシュ氏にとって招かざる客であったことは確かであろう。

●『サテツンが知事と会談』
イマソカリのサテツン腕白子爵は、午後より平山新潟県知事と県庁で会談を行った。会談でサテツン氏は、「最近の知事は米飯の比率が以前の倍になった」と遺憾の意を表明。パン食を増やすよう厳重に注意した。それを受けて知事は近く、知事食検討委員会を発足し抜本的改革をすると表明した。(関連記事3面)

●『オレンジ・ポン元帥、米に遺憾の意』
沖縄での事件の米国の対応について、オレンジ・ポン元帥は「奴等は私の気持ちを逆なでして楽しいのか。低能も1人だけなら可愛げもあるが、国全体がそれでは話にならんよ。あの国は低能大量生産国か」と強い不快感を示し、事と次第によってはオレンジ・ポン元帥直属部隊の投入もありえることも示唆した。この声明を受けて日本政府は、我が身の無力感を陳謝し引き続き米国に対し、何かを働きかける模様。

●『オレンジ・ポン元帥、事情聴取』
猥褻で破廉恥極まりないゲームソフトを恥ずかしげもなく購入したオレンジ・ポン元帥を、三条警察署内しふく警官隊が拘禁、取り調べと拷問を行っている。さらに、鶴亀会との先日の乱交事件についても追求し、容疑が固まり次第軍事法廷にかける模様。この事件がキッカケとなり、昨日の東京株式市場の平均株価は全面安となり、近く政府は強制介入を行なう方針。

●『イマソカリ50万人ライブ計画か!』
グレイの30万人ライブなど、大規模ライブが行なわれている昨今、そんなのは生温いと、イマソカリが50万人ライブを計画している。それは、50万人をステージに出演させるというもの。お客はせいぜい1〜人位だろうと、関係者は見ている。

●『参議院選サテツン辞退』
パンの非礼代表であったサテツンは、当選を辞退する旨を記者団に告げた。会見によるとサテツンは、参議院議長に「もう少し早ければ席が空いてたのだが、埋まっちゃったよ。立ち見か補助席なら、何とかなるが。」と告げられたという。サテツンは、自分で造ったパンを議長の口に押し込め口を封じ、対話の時期は終った事を自らの行動で示した。人はパンなしで生きられるのか。今後の政局が気になる。

●『ウタゲ伯、靖国参拝に待った』
日本政府の小泉首相の靖国参拝問題で、ウタゲ伯は「真実は、靖国よりも我にありもうさん。私のような、生きた仏を祭って敬う心こそ、一国の首相としてあるべき姿なのではないのかなと欲す。」と、記者団に語った。(関連記事3面)

●『サテツン2回戦出場(号外)』
あのサテツンが17年ぶり3回目の出場を果たした。1回戦の始め、前日の破廉恥さが所々に残り苦虫を噛む思いのサテツンは、牽制ミスの為3人殺られた。しかし3回の終わり頃、サテツンは731部隊ゆずりの荒業で、相手の「体液76番」を抜くことに成功、以後はサテツンペースで進み、相手の降伏によりサテツンが勝利した。サテツンは勝利者インタビューで「最後の1人まで刈ってやる。私の前に立つ奴は、明日のパンは食えないものと思いな。」と答えた。

●『武田鉄失、新曲発表か』
テクニシャンの武田鉄失が、白寿を迎えるにあたり新曲を発表する。タイトルは「オクレ言葉」。カップリングは「あんたが大正天皇」。

●『皇国国家甲羅の新製品』
「皇太C」に続く新製品が、この秋ぞくぞくと販売になる。新製品第一段は、ほんのり酸っぱい味が後を引く「のりのみ〜やレモン」(350ml)です。ぜひ一度御賞味あれ。

●『皇国国家甲羅の新製品2』
大好評の新製品「み〜や」シリーズの第一段「のりのみ〜やレモン」に仲間が増えました。甘さと渋さを兼ね備えたダンディーな味わい「秋篠のみ〜や オレンジ」(350ml)、複雑な時代に登場した救世主的飲み物「東クニのみ〜や ミックス」(350ml)の2種類が新たに発売!!この秋も、皇国で【君が世】をおおかせよ。

●『新作紹介』
Gガンダム、ガンダムW、ガンダムXを超える新世紀のガンダム。遂に始動!新シリーズ「P(ぽ)ガンダム」近日公開。

●『ハァンの方へ』
ファンレターありがとう。これからも世間の矛盾を、わたしの矛盾を活字で抜刀して行くゴシップ系を目指す覚悟です。尺投げ編集長の「皇國日報」もよろしく。

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