いろいろランキング
□ハマったスーパーファミコンのソフトベスト10
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ファミコンに引き続き、スーパーファミコンです。
『それなりにやった』ものはもちろんたくさんありますが、『本当にハマった』ものは他に比べて飛び抜けていますね。したがって、ランキングに挙げるものはほとんど迷いませんでした。タイトルもズバリ『ハマった』にしてあります。
それでは早速順位の発表です。
１．SUPER三国志２
２．ファイアーエムブレム紋章の謎
３．新桃太郎伝説
４．SUPER信長の野望 戦国風雲録
５．すーぱーぷよぷよ
６．かまいたちの夜
７．スーパーフォーメーションサッカー
８．Ｆ－ＺＥＲＯ
９．マリオカート
10．スーパーマリオワールド
５位以下ははっきり言って順位に差はありません。
１・４位の２つは、ホントに相当やりました。『SUPER三国志２』は１人で、『SUPER信長の野望』は友達と、って感じでしたね。今でもSUPER三国志２はたまにやりますが、私が現在所有しているソフトはもうおかしいみたいで、いきなりデータが消えたりします。気分が一気に萎えます。ゆえに、『たまに』なんですね。信長の野望は、友達で必ず上杉謙信を使う奴がいて、ゲームが始まって最初のターンから謙信単身で隣国に攻め込むというアグレッシブな奴でした（笑）。上杉謙信は武力が100なので、たいして有名でないそのへんの国は、あっという間に上杉領となります。こいつを成敗するのは至難の技です。っていうか、友達同士でやると決着が着かず、そのうち大名が寿命で死んでしまうんですがね。
２位の『ファイアーエムブレムは、今でも続編が出ている超大作シミュレーションＲＰＧです。２部構成で１部はファミコン版のリメイクですが、面が26面から20面に削減されたり、それに伴って仲間になるキャラクターが減ったりと少し寂しいところもあったりします。それを差し引いても面白いです。一番最近にＤＳで出た物も同じシリーズのリメイク版なので、次の新シリーズが待ち遠しいです。出るかどうかもわかりませんが、まあ出るでしょう。
３位の『新桃太郎伝説』は、ファミコン版から続いているＲＰＧです。ファミコン版は、犬猿雉と言った恒例のお供だけでしたが、ＰＣエンジンに移植されてからは金太郎、浦島太郎、夜叉姫と言った仲間と一緒に鬼退治に出かけます。スーパーファミコン版はさらに仲間が増え、桃太郎伝説シリーズの集大成といった感じですね。個人的には、スリの銀次が仲間になるのが嬉しかったです。
５・７・９位は、友達と対戦してナンボのゲームですね。よくやりましたよホントに。
６位の『かまいたちの夜』は、『弟切草』に引き続き発売された、今では当然のように確立されている『サウンドノベル』というジャンルのアドベンチャーゲームです。ピンクの栞を出すのに苦労したなぁ～。
８・10位の２本は、スーパーファミコンの本体発売と同時にリリースされた２本です。周りの友達はマリオだけ買ってましたが、私は２本とも買いました。それだけにかなりやり込んだ２本です。残念なのは、『Ｆ－ＺＥＲＯ』は対戦プレイができないというところ。当時の容量では無理だったんですかね。マリオシリーズは今でも出ていますね。Wiiで新しく発売されているやつはかなりやりたいです。っていうか、大橋のぞみちゃんは可愛いですね。
この他に、
・スーパーウルトラベースボール
・メタルマックス
・スーパーファイヤープロレスリング
・ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
・SUPER三国志３
・スーパーファミスタ
などです。やったゲームはもちろん他にたくさんありますが、『ハマった』かと言われるとそうでもありませんね。『ハマった』ものはここに挙げたものくらいです。ひょっとしたら思い出せないだけで他にもハマったゲームがあるかも・・・ということもありえません。なぜならば、『思い出せない時点でたいしてハマっていない理論』が当てはまりますものね。
次回は、『ＰＣエンジン編』でお会いしましょう～。