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□ハマったプレイステーションのソフトベスト７
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続いては、『ハマったプレイステーションのソフトベスト７』です。もう賢明な方ならおわかりだと思いますが、当然プレイステーション２も合わせます。もちろん、なんでベスト７なのかも説明いりませんね。それではランキング発表です。◆マークは何作目かはもう関係無しで、シリーズまとめてということで。
１．実況パワフルプロ野球◆
２．桃太郎電鉄◆
３．子育てクイズマイエンジェル
４．キン肉マンジェネレーションズ
５．ナムコミュージアムvol.3
６．ドラゴンクエスト◆
７．ギタルマン
考えていて思いましたが、この頃になってくると決まったゲームしかやらなくなってきていますね。
１位のパワプロシリーズは、最初スーパーファミコンで出た時は『なんだこれ？』みたいに思っていました。野球ゲームといえばファミスタでしたから。ただ、やらず嫌いもどうかと思い、試しにプレイしてみたら面白いのなんのって、いやー参りました。パワプロの新作を買った日は、次の日が仕事だろうがなんだろうが夜中までやっちゃいますから奥さんは呆れていました。ただ実は・・・一番好きなサクセスモードは、nintendo64で発売された６の熱血大学なんですよね。部員を集めていくのが、水島新司先生の『おはようＫジロー』みたいでかなり好きです。
２位の桃鉄は、もう王道でしょ。大人数でやると楽しいことこの上なし。１人でももちろんやっちゃいますが。ＵＳＡのチェーン店システムが好きですね。とにかくこのゲームはキングボンビーが強烈過ぎる。変身した時点で破滅の一途を辿るしかなくなります。思えば第１作目のファミコンで発売された桃鉄のパッケージに、『桃鉄と呼ぼう』って書いてありましたなー。フェリーもマスが無かったし。そう言えば『もくてきちカード』なんてありましたが、真面目に揃える人っているのかしら。
３位のクイズゲームは、ゲームセンターでハマっていたものが家庭用に移植されて当然のごとく買いました。クイズに答えて女の子を育てていくゲームです（タイトルのまんまだ）。正確したクイズの内容によって、『まじめ・わんばく・おたく・おいろけ』４つのタイプのどれかに育っていくのですが、なんとかおいろけになるように頑張って育てたものです（笑）。
４位は、キン肉マン好きにはたまりません。ファミコンのマッスルタッグマッチなんか比にならないプロレスゲームです（もちろんマッスルタッグマッチも名作ですよ）。キン肉マンは他に『マッスルグランプリ』というのも出てますが、こちらはストリートファイターや鉄拳のような格闘ゲームなので、好きですが私には苦手です。っていうか、キン肉マンという感じがしません。その点、『ジェネレーションズ』はなかなか完成度が高いプロレスゲームとなっていると思います。
５位は、他のと違いシリーズではなくて３だけです。理由は、これしか持っていないしプレイしたことがないからというわかりやすいものです。何よりも『ドルアーガの塔』が名作中の名作。なにげに『フォゾン』も好きです。
ドラクエシリーズは６位に着けました。リメイク版のⅣやＶ、石版システムのⅦ、スキルシステム導入のⅧと、総プレイ時間はやはりドラクエが一番じゃないでしょうか。
そして７位のギタルマン。ＰＳ２を買った時に一緒に購入したソフトがこれです。他にも同時に購入しましたが、これ以外覚えていません。そのくらい印象深いゲームです。ボタン操作でリズムを取る、いわゆる『リズムゲーム』（やっぱりそのままだな）なんですが、結構楽しいです。ＰＳ２を買った時にアナログコントローラーを一緒に買ったわけですが、あまりにもこのゲームやりすぎてボタンが初日にしてつぶれてしまいました。初めは原因がギタルマンにあるとわからずに、買った店に『ボタンがおかしい』と持っていって交換してもらいました。取り替えたコントローラーも数時間したらつぶれ、『あ、不良品だったんじゃなくて、力を入れすぎたのが原因だった・・・。』とあとで気付きました。
そんなわけで、ＤＳが主流の今、始めるまでに面倒で最近作動していないプレイステーションのランキングでした。