☆バドミントン豆知識☆

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【イースタングリップ (いーすたんぐりっぷ)】
バドミントンのラケットの握りかたで現在の主流
包丁を持つようにラケットの面が縦になる。バックグリップへの握り変えが容易であり、手首の可動範囲も大きい為柔軟で力強いショットを可能にする。

【ウェスタングリップ (うぇすたんぐりっぷ)】
ラケットをフライパンを持つ様に握る持ちかた。
シャトルを捉らえやすいが手首の可動範囲が小さいため、多種多様なショットへの対応が難しい。

【オスグッドシュラッター症 (おすぐっどしゅらっーしょう)】
大腿四頭筋の脛骨付着部(膝蓋骨の下)の痛み
主に『急激な踏み込み』による脛骨付着部の炎症
軽度の場合や予防には、しっかりストレッチをする事が大事☆
重度の場合は専用のサポーター等を使用する。

【カットショット (かっとしょっと)】
ドロップショットに似ているが、フワリと落とさずに、スッと速い打球で相手コート前方に落とす。
スマッシュのフォームから、ラケット面で、シャトルを切る様に振り抜く。
相手を前に出させたい時などに有効。

【外脛骨障害 (がいけいこつしょうがい)】
土踏まずの頂点(踝の下辺り)が痛む。
主な原因は扁平足や過度の負荷による炎症。
充分なストレッチや靴の土踏まずを上げるなどの工夫などで予防しましょう☆

【ガット (がっと)】
ラケットに張ってあるライン。
現在は、チタンカーボン製が主流であるが、バドミントンが誕生した頃は、羊の腸を伸ばして乾燥させたものを使用していたため非常に高価で、水に弱かった。

【脛骨骨膜炎 (けいこつこつまくえん)】
『スネ』の部分(脛骨)が痛む
主な原因は過度のスポーツや負荷により脛骨表面の骨膜が炎症をおこし痛みを伴うもの。
痛みが強い場合まず安静にし、靴の踵部分内側を斜めに高くする装具などで負担を減そう☆

【スマッシュ (すまっしゅ)】
バドミントンのショットの中で最もスピードが出るショット
一流選手のスマッシュショットの打球の初速は、時速300kmにも達する。

【セッティング (せってぃんぐ)】
試合の得点がマッチポイント同士になった時、あと3点『先取』で勝敗を決めるやりかた。
一般的に追い付かれた側にセッティングをするかどうかの選択権があるが、大会によってはセッティングを必ずする大会もある。

【足底筋膜炎 (そくていきんまくえん)】
足の裏の土踏まずの部分の縦に伸びたスジが痛くなる症状。
主な原因は、ダッシュやジャンプ
予防法は湿布や痛み止めによる炎症の軽減と安静。靴の見直し。また土踏まずの部分を持ち上げる装具など。

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